英語と関わりの深い生活をしておりますが、外国語習得とは本当に難しいものだと、つくづく思います。日々の出来事や英語について気付いた事、2021年4月2日以降は記事ごとに1英単語の紹介等を綴る日記的なブログです。どうぞよろしくお願いします。
急に気抜けした日 決算書2社提出済等でほっとしたのか I realized today that I have been too fatigue
うちの会社2社は、会計年度が暦年なので、決算書提出は2月末期限です。
先日、決算書を完成させてほっとしたのか、急に気力が抜けてしまいました。
思えば、個人の確定申告分もほぼ出来上がったので、それも気抜けの一因かもしれません。
何もやる気が起きないし、なんだかちょっと頭痛もするし。
不織布で保護していたので大丈夫かと思っていた、ドラセナがぼろぼろの状態になっているのを発見。
さっそく家の中にいれました。
いくら不織布ぐるぐる巻きにしても、外は無理だったのかもしれません。
もう10年くらい経つドラセナなんですが、たいていの年は外で越冬して、
持ちこたえて来ました。
過去に一度やはり葉がぼろぼろになって、あわてて家の中に入れたことがあって、
今回は2回目です。
かなり大きいのが2鉢なので、できれば外に置きたいのですが、
やはり室内の観葉植物なんでしょうね。
特に冬は。
今日などは2月下旬とは言え、とっても寒くて、最低気温3℃ということですから。
熱を測っても35度台だし、血圧異常なし。
酸素計問題なし。
計量できるものは、すべてOKなんですが、気力がついてこないんです。
別に鬱っぽいわけでもなく。
庭に出しっぱなしだった植木鉢ふたつを洗って、それから台所の掃除をしました。
やれやれ。
ここでお休み。
自分にかつっ!みたいな、不自然な檄を自分に飛ばしたりして。
「締め切りのある仕事は一旦終わったの。しばらくはそんなにがんがん行かなくてもいいの。今は休止時期」
と自らに言い聞かせるばかり。
家人がケーキを買いに行ってくれたので、それでも食べて元気だそうと思います。
やっぱり甘いものはいいですね。
いつもの1.5倍くらいの大きさに切って、パクパク食べました。
レオパード や カップボードは英語の本来の発音と違います about the pronunciation of leopard and cupboard
日本語化している英語の留意点
思えば、日本語のなかにたくさんの英単語が入ってきています。
輸入したての単語もあれば、すっかり日本語として定着し、その外来語に対応する日本語が本来何だったか思い出せないこともあります。
ゲーム(game)などは、もはや完全に日本語化していますよね。
それに対して、コンストレイント(constraint)などは、まだこなれない感じでしょう。
バジェット(budget)は、中間くらいですか。
さて今日は、本来の英語とは違う発音で日本に定着しつつある単語をいくつか見てみたいと思います。
代表はコストコ
買い物が楽しくて便利ということで、人気のCOSTCO。
日本では「コストコ」と呼ばれていますが、アメリカではほぼ「コスコ」に聞こえます。
Tはほぼサイレントなんですね。
このことを知っている人は多いと思いますが、
日本ではもちろん「コストコ」で通しているでしょう。
もう定着していますから。
Leopard は、レオパードではなく、レパードです
豹を意味するleopard。
ローマ字読みで、レオパードと表記している例を見ますが、
実際はoがサイレントで、レパードと言った感じに発音されます。
発音記号は、ˈlepərd
になります。
Cupboard は、カップボードではなく、カボードです
食器棚という意味の cupboard.
食器という意味から、カップと発音したくなりますが、実際の発音は「カボード」または「カバード」が近いです。
pはサイレントなんですね。
発音記号は、ˈkəbərd です。
ヒヤシンスの発音が、驚異的に異なる
上記は、サイレントの音を読み込んでしまう例でしたが、
ヒヤシンス(Hyacinth)の発音に関しては、あまりに異なるので本当にびっくりします。
まずは、こちらからその発音を聞いてみてください。
もはや、「ハイヤスン」としか聞こえません、私は。
発音記号は、ˈhīəˌsinTH です。
これでは、日本流に「ヒヤシンス」と言っても通じる可能性はかなり低いのではないでしょうか。
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D60でメジロを撮影 I took pictures of birds coming to the garden
ヒヨドリが来るとメジロは逃げる
前の前の記事でお知らせした、久しぶりのNikon一眼レフD60が無事稼働し始めました。
早速に庭にやってくる小鳥たちを観察して、撮影しようとガラス戸をピカピカに磨いて、待ち構えておりました。
ガラス戸を開けていると、こちらが寒くてたまりませんので、閉めざるをえません。
鳥が来たというので、ガラス戸を開ければ、あっという間に飛び去ってしまいます。
そういうわけで、ガラス戸を極力磨き上げて、ガラス越しに撮影することにしました。
こんなに窓をきれいに磨いたのは、久しぶりです。
いろいろなサイドエフェクトがあるものです。
(side effectという単語は、コロナワクチンの関係で最近よく耳にします)。
圧倒的に元気なヒヨドリがまず来ます
朝一で、まずはヒヨドリがやってきます。
おはよう
とにかく元気です。
メジロの数倍からだが大きく、ヒヨドリが来るとメジロはなかなか姿を見せません。
メジロにも来て欲しいので、ネットをかぶせて大きい鳥ではなく、メジロサイズの鳥が食べやすいカゴも用意しました。
このままでは、ヒヨドリがすべて食べてしまいそうな勢いですので。
メジロもやってきました
意外なことに、ヒヨドリがよく来る方のバスケットにメジロもやってきました。
ものすごく警戒しながら、つついています。
一回つつくと、周りを見渡す。
またつつく。見渡す。
の繰り返しです。
鳥というのもたいへんな生活だなあと同情してしまいます。
しかしスズメはどこへ行ったんだろう?
それにしても、スズメがまったく来ないのです。
スズメは、街中にいる、もっともありふれた鳥だと思ってきたのですが。
どこへ行ってしまったんでしょう。
うちにも来て欲しいですが。
みかんは嫌いなのかもしれませんね。
Nikon 一眼レフ デジカメ D60 壊れたかと思ったが Nikon D60 has come back with a new battery
10年以上前に買ったNikon D60
はっきり覚えていないのですが、たぶん10年以上前に購入した Nikon D60.
一眼レフのデジカメで、このタイプの中ではお手頃価格だったように記憶しています。
お気に入りで、海外旅行にも必ず持っていって、撮りまくっていたのですが、
ここ5年くらいでしょうか、なんだか、iPhoneで事足りてしまうというか、
わざわざ一眼レフを持ち歩かなくても、iPhoneで結構いけるよね
といった気分になりました。
そういうわけで、申し訳ないながら、D60は仕舞いっぱなしになり、
バッテリーを充電することもなかったのです。
鳥の観察を始めたら一眼レフを思い出した
当ブログの記事「雨に負けないメジロ」でもお伝えしたように、
最近、特に2月に入ってからは、庭に来る小鳥の観察を楽しみにしています。
そんななか、
そうだ! 双眼鏡あったなあ
とまず思い出したのが、遠い昔に野鳥観察を軽井沢でしようと思って買った双眼鏡です。
これを使用すると、鳥の動きがとってもよく分かります。
そして、次に思い出したのが、デジカメ D60 です。
押入れをごそごそ探して、カメラと付属品を取り出しました。
カメラをオンにしてみたところ、当たり前ですが、電池切れです。
電池を取り出して、充電をスタートしました。
3時間ほどして、まだ充電中の点滅サインが出ていましたが、ちょっとカメラに入れてみました。
ありゃ?!
まったく無反応。うんともすんとも言いません。
困ったなあ。もう少し充電してみよう。
一晩経って、朝、充電器を見るとまだチカチカしています。
バッテリーを外して、カメラに入れてみても昨日と同様、無反応です。
うーむ。バッテリーがもうだめになってるなあ。
念のため、Nikonのお客様相談センターに電話をかけて、状況を説明しました。
やはり、電池がダメになっている可能性が高そうだけれど、断定はできないので、
新宿のセンターに予約すれば、別の電池で試したり、充電器を確認したりもできるそうです。
新宿に行く電車代よりこっちの方がお安いな
Nikonで電話相談にのってくださった方は、たいへん親切でありがたかったのですが、
我が家からはるばる新宿まで行くのはちょっと気が進みません。
渋谷・原宿より先は、不慣れな地域感満載なんです。
ざっとネットを見たところ、D60の純正バッテリーは現在入手しにくい状況のようです。
そこで、互換性のあるバッテリーを探してみました。
結局アマゾンでD60もOKというバッテリーを見つけて、さっそく取り寄せてみました。
値段は1200円弱です(送料込み)。
バッテリーが今日届きました
仕事で出ているもので、置き配にしてもらって、今日無事受け取りました。
右が古い純正。左が今回買ったもの。 |
パッケージを開けて、届いたバッテリーを取り出すと、黒無地の
実にシンプルな体裁です。
まずは充電ということで、1時間ほど充電してから、
カメラにドキドキしつつ、入れてみました。
OK!
よかった!無事作動しました。
何枚か写真を撮ってみましたが、問題ありません。
うれしいです。
PCに取り込んで、一件落着です。
使い方の詳細を忘れていますので、これからちょっとずつ調べていきたいと思います。
zoomの会議予定がどんどん入る Many Zoom meetings are scheduled.
毎日のようにZOOM会議の出欠を問われています
この非常事態宣言延期によって、ZOOMに変更になるケースが出てきています。
かえって遠くまで行かずに、意見交換ができて私などはうれしいです。
そういう意味でZOOMって便利ですよね。
丸一日かけて、電車や飛行機に乗って出かけて、1-2泊して、といった学会参加より、
ZOOMでさっと参加できるのはありがたいです。
参加するためにかかる費用が、全然違いますし。
思えば、2020年の3月に、
すべての会議・レクチャーはzoomで行うこととしますという通知を受け取って、
えー!となったわけですが、あれから丸1年、ずいぶん慣れました。
去年の3月から6月くらいまでの、zoom超初心者時代の記事は、
ZOOMを使って思うことは、横と横のつながりがむずかしい時があるということです
MCの方を中心に話は進みますから、横横の話がしづらい時があります。
たとえば、
「あっ、参加者に知っている人がいる。久しぶりだなあ。声かけたいなあ」
と言う場合は、声はかけられませんので、その方にチャットを送るということになりますね。
相手の方が対応してくれれば、あいさつすることはできます。
また、発表者の発表中に、手を挙げて質問したいという場合、ZOOMにも手段があるようですが(やったことがないので、はっきりとは言えない)
リアルに比べてちょっとやりにくい、
慣れない感じがします。
質問というほどでなくて、ちょっと相づちを打つとか、「知ってる知ってる」と合いの手を入れたりするのが、むずかしく感じられます。
しかしZOOMにだいぶ慣れた今日、費用をかけて遠くに出かけるより、よいと思うことも
移動時間が節約できるのがいいですよね。
もちろんコストも軽減されます。
それになんと言っても、私のような出不精には、家の机上で参加できるのがありがたいです。
今までなんであんな遠くまで、わざわざ出かけていたんだろう?と思うことも多々あるわけですよ。
外出用の服や靴やかばんもいらないし、マスクをしていることもあってメークもほぼいらない。
腕時計とか、コンタクトレンズとかの使用頻度も減りました。
これからはどうなるのか分かりませんが、コロナ前に全部が戻るというわけには多分いかないでしょう。
雨に負けないメジロ birds in the rain garden
雨にも負けず庭にやってくるメジロ
2月の鳥のエサ枯れの間、庭に生ったミカンやいただいて余ったミカンなどを、
食べやすいような即席小箱に入れて、枝に取り付けています。
もともとはボトボトと木の根元に落ちていたミカン。
落ちた後、皮が緩むと鳥が来て突いていました。
我が家の庭はご近所ネコの通り道になっていますので、いかにも危険です。
そこで、木の上の方なら安全だろうと、
箱を取り付けて、そこにミカンを入れたのですが、思いのほかの大人気となっています。
今日はかなりの雨だから来ないだろうと思ったら
今日は朝早くからザーザー降りで、
ここのところカラカラに乾いていた庭土には恵の雨とも言えます。
そろそろ春も近づいて、植物の活動も動き始めた頃ですから、雨はありがたいのです。
ただ、鳥さんたちはどうなんだろう?
こういう雨の日は、軒先とか、巣で、じっとしているのかなと思案していました。
ところが、ところが、メジロはちゅんちゅん鳴きながら、どんどんといつも通り庭に来ています。
ミカンを突ついては、その下の枝で雨宿りをしているのが可愛らしい。
撮影が下手で残念なのですが、黄色い丸のところに雨宿りメジロがいます。
鳥が鳩サブレーのようにシルエット化してしまっていますが、くちばしが見えるかと思います。
今日は午後からは雨があがるという予報ですが、今はまだ相当降っています。
今月末で箱を引き上げて、また次の冬にね
小さな小鳥でも、毎日庭に来てくれると、なんというか励みになります。
気分が明るくなるというか。
2月末には箱を引き上げる予定です.
また次の冬に会いましょう。
千両や万両の実はまだ付いているので、それを食べにくるかもしれませんが。
メジロって英語で何て言うんでしょう?
知りませんでしたので、調べてみました。
なんと、white-eye だそうです。
同じですね、日本語と。
ヒヨドリは、bulbul birdとのこと。
ヒヨドリは、bulbul birdとのこと。
面白いネーミングです。
bulbul birdの発音を、オンライン辞書で聞いてみましたが、ちょっと発音しにくいです。
LとRに気をつけないといけないなと思いました。
ハレイワの名物・チキンの丸焼き ハワイ Rays Kiawe Broiled Chicken
週末、ハレイワに行ったら必ず食べるチキン
今はもう、コロナですから、事情は違います。
この画像は2018年のもので、まだ、世界中がコロナなどまるで考えていなかった頃のことです。
ハレイワに週末出かけると、飾り気のない広場にこのチキンをくるくる回しながらブロイルするクルマが止まっています。
これが有名なフリフリチキンで、周りはチキンの丸焼きの匂いと煙でいっぱいになっていますから、すぐに分かります。
半身(ハーフ)か全部(フル)を購入します。
なんだか、お祭り気分で、チキンが美味しいのはもちろんですが、楽しい雰囲気がなによりです。
このコロナ禍の現在、ハレイワはどうなっているんでしょうか?
ヘザー・ブラウン(Heather Brown)のギャラリーもどうしているんだろう?
ヘザー・ブラウンについては記事は、
観光客の多い街だったので、心配です。
ニワトリ関連の英単語をみてみましょう
ニワトリの場合、動物としてのニワトリも、鶏肉としてのニワトリも
chicken
で同じです。
鶏肉は、poultry(食用鳥肉・ニワトリに限らない)と表現されることもあります。
ヒヨコは、chick(s).
雄鶏は、rooster、雌鶏は、henと言います。
鶏小屋は、chicken coop または henhouseと言うことが多いです。
観光産業を通してみんなの幸せに貢献していたハワイ。一日も早い復興を!
ノースショアのトリプルクラウンについては、ここの記事で触れています。
クアアイナのハンバーガー。フリフリチキン。
ヘザー・ブラウンのギャラリーなどなど、楽しさいっぱいだったハレイワ。
ハワイのみならず、全世界が一日も早くコロナ前の活気を取り戻せるように、小さな小さなことかもしれないけれど、まず自分にできることを励行しようと思います。
リンク
リンク
間違えやすいスペル miscellaneous:英語日記で解決 Spelling that is easy to make a mistake
間違えやすいスペル
非常によく使う綴りはともかく、久しぶりに書こうとすると、
あれっ、どうだったかな?
となりやすいスペルにはどんなものがあるでしょうか。
これは人によって違うと思います。
今日は私の場合について、ちょっと書いてみますね。
多いのは eか i なのかというケース
たとえば、
miscellaneous という単語です。
意味は「雑多な」、「いろいろな」です。
ここで、後半のneousなんですが、nious と書いてしまうことがあります。
もちろん、ワード等で書いている場合、
間違えてますよ!!
というサインが出ますので、はっと気づいて直します。
divide, deviation, divination, depreciation 似ている
divideは、分割するという意味です。
割り算という意味もありますね。
divisionは、その名詞形になります。
全部 i です。
それに対し、deviationは偏差という意味で、動詞はdeviate、逸脱するという意味です。
こちらは、出だしがdeです。
要注意だなあと、いつも思っております。
ちなみに、divinationは、占いという意味で、全部 i です。
depreciationは、減価償却で、出だしはdeです。
やはり、使用頻度を高めることが大事
ちょくちょく使っていると、しっかり覚えるので、私は
英語で日記を書く
という方法をとっています。
苦手な単語を意識して書き込むことで、ずいぶん改善されるようです。
もちろん、綴りを間違えた時はサインが出るタイプの日記を選んでいます。
リンク
郵便配達員さん 受け取りハンコの今後 Please, Mr.Postmen and Ms.postwomen
毎日かなりの量の郵便が届きます
我が家は、個人的な郵便と仕事関係の郵便の両方が来るので、ほぼ毎日それも結構の量届きます。
そのようなわけで、大きな郵便受けを2個用意して、できるだけ郵便屋さんに迷惑をかけないようにしています。
郵便屋さんと言えば、1975年カーペンターズのカバーでも大ヒットした
Please Mr.Postman
を思い出します。
余談になりますが、この曲はもともと The Marvelettesというガールズグループが1961年にモータウンから出して、大ヒットさせたものです。
さらに、ビートルズもカバーしている名曲。
たしかにいい曲ですよね。歌詞もいいし。
この曲ほど、郵便を首を長くして待っているわけではありませんが、
それでも大事な書留などが届くときは、そろそろかなあとちょっと意識して待っていることもあります。
さらにさらに余談になりますが、郵便配達の方が博士号をもっている場合は、
Dr.Postman (Postwoman)になるんでしょうね。
今回、バイデン大統領の夫人は博士号をお持ちなので、First Lady ではなく
Dr.Bidenと呼ばれています。
これに異議を唱えたエッセイストは、結構たたかれていました。
すみません、話が横道にそれました。
今後受取のハンコはどうなるんでしょう?
だいたい普通郵便の配達は、平日ですと昼の12時半ごろに来ることが多いですが、
時々夕方近くの3時半から4時くらいのこともあります。
これからは普通郵便の土曜日配達がなくなると聞いていますので、平日の上記の時間あたりで届くということでしょう。
最近は犬を室外に出している家は珍しいと思いますので、昔ほど犬による被害、たとえば吠えつかれるとか、噛まれるとかは減っているんじゃないでしょうか。
さて、普通郵便以外のたとえば書留などは、ピンポーンと呼鈴がなって、ハンコを持って受け取りにでるというのが定番でした。
最近アマゾンなどは、ハンコやサインなどは求められず、家の玄関ドアの前などと指定して、留守でも置いていってもらえるシステムが採用されているようです。
すでに私も数回経験しました。
あと、電子ペンでのサインというケースも宅配便会社によってはありました。
ハンコを持って飛び出すと
「すみません、こちらでお願いします」というわけです。
この電子サインは一時とっても多かった時期がありましたが、
ここしばらく我が家に届くもののなかではありません。
今後はどうでしょう?
ハンコとサインについては、こちらの記事で触れています。
再配達を減らすには
我が家も日中だれもいないことが多いので、再配達をお願いすることがあります。
2回も来てもらうのは、心理的にも生産性という点からも、よくないですよね。
Lineなどで、あらかじめ、配達時間の指定ができるケースも増えてきて、もったいない再訪が減少してきてはいると思います。
できれば、留守でも受け取れるボックスを取り付けた方がいいなあと、今考えているところです。
リンク
手作りマスクのいろいろ I made many masks by myself.
これまでに結構多くのマスクを作りました
仕事の合間や休日は、家の整理や料理、
趣味の庭いじりやアクセサリー作りなどに通常没頭しています。
しかし、2020年は、予期していなかった立体型布マスク作りを、始めることになりました。
同年の春先に、よい型紙をオンラインで入手しましたので、
その型紙をベースに多少アレンジして、いろいろな布で作っています。
家族と自分用だけですが、今もマスク作りは続いています。
先日、夫が、ゴルフシューズを入れていた袋が破れたと言ってもってきましたので、
ミシンを出して、破損個所を修理しました。何回も繕ったので、当面は大丈夫でしょう。
そして、せっかくミシンを出したのだからと、マスク制作に入りました。
ちなみに、ミシンは、英語で sewing machine といいます。
machine マシンが、ミシンに変化して日本語として定着したのです。
でも、実際の英語の発音は、ミシンに近く聞こえることもありますから、音で聞いてミシンと呼ぶようになったのかもしれません。
さて、sewは「縫う」という意味ですが、似ている単語がありますので、紹介しますね。
saw のこぎり、のこぎりで切る
sew 縫う
sow 種を蒔く
a・e・oの違いですが、間違えるとだいぶ意味が違いますので要注意です。
あまり器用ではないので、いろいろ下手な点が出てくる
厚紙で作ったもので、使いやすいです。
以前、可愛い布集めに凝っていた時期がありまして、マスクならいくつもいくつも作れるくらい布のストックがあります。
ささっと、布に型どりの線を引いて切り取り、ぱっとミシンをかけたのですが、縫う場所を間違えました。
端と端、ゴムを通すところですね、そこを縫い合わせてしまって、やれやれです。
本当にドジなことです。
ぶつぶつ言いながらやり直している途中で、今度はミシンのはずみ車が、おかしくなってきました。
外して、調子をみているうちに、ネジが一個すっとんでしまって、探してもなかなか見つかりません。
かなりの近眼なので、眼鏡をかけてしっかり探すこと5分。
思ったのとは、全然違う場所で発見しました。
見つかってよかったです。
ドジに次ぐドジで、時間が無駄に過ぎていきますが、なんとかミシンの調子も戻って、作業再開です。
少し前だったら、柄物の手作りマスクをしていたらちょっと目立ったかも
結局、ゴルフシューズ袋の修繕と、ブラウスの袖丈調節と、マスク2個制作で、午前中は終わりました。
今は街に出れば、いろとりどりのマスクをした人々に出会います。
ウレタンあり、プリント布のマスクありです。
しかし、これがコロナ禍以前でしたら、ちょっと目立っていたかもしれませんね。
冬は咳き込んだり、くしゃみがでたりするので、マスクする人が日本ではもともと多かったですけれど、カラフルマスクやプリントマスクはほとんど見ませんでした。
昔買い込んだプリント地が、こんな形で役立つとは・・
世の中、先のことは分かりませんねえ。
そういえば、前にもマスクについて記事を書いていました。
よろしければ、こちらからご覧いただけます。
リンク
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海外・中期滞在で便利だと思ったグッズ 4選 (私の場合) Goods that I found useful for my mid-term stay abroad
海外中期滞在で便利だと思ったグッズ
(私の場合)
持ってきてよかったなあと思ったグッズをいくつか紹介します。
コロナで海外に行けないので、また行くことができる日を夢見て。
パールのネックレス
パールのネックレスは本当に便利です。
本物でももちろんいいですが、旅行中ですから、高価なものは心配ですよね。
貝パールのような代替素材のものが使いやすいでしょう。
日本ですと、なんとなく冠婚葬祭と言う感じがありますが、
いままで私が行った海外の国々(欧米・アジア・オセアニアなど)では、
パールネックレスによって、グレードアップ感が出るように思いました。
ごく普通のワンピースでも、これ1本でぐっとイメージが上がるんじゃないでしょうか。
ちなみに、私は
シングル(一連: single strand))のごくごく一般的なネックレス
と
ジャッキーパール (三連: triple strand)
の2タイプを持っていくことが多いです。
いずれも人工真珠です。
ジャッキーパールというのは、ジョン・F・ケネディ元大統領夫人、
故ジャクリーヌさんが愛用していた三連のパールネックレスのことです。
この三連ネックレスの精確なレプリカがフランクリン・ミント社から発売され、当時大人気となりました。
今日でも一定のファンがいるようで、ヴィンテージマーケットやメルカリなどで取引されています。
私も、ユーズド市場で購入しましたが、ガラスパールですので特に高価な品というわけではないのです。
三連のゴージャス感もすばらしいですが、
それとは別にシンプルな一連に一粒イヤリングというのも素敵ですね。
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日本語のお気に入りの本
滞在も3か月を過ぎてくると、いろいろな困難に出くわします。
なんか不親切な人にも出会いますし、
英語表現がスムーズにいかなくて疲れることもあります。
そんな時は、やっぱり母国語です。
お気に入りの日本語の本を持っていきましょう。
さっと読めて、肩の凝らない本。
過去に読んで、好きだっということが分かっている本がいいと思います。
私は、
もたいようこさんの
「フランス人のケチの美学」
を持っていきます。2008年初版ですから、もう12年前です。
何回読んでもおもしろい。
おもしろくて、元気のでる本です。
現在は中古本しか手に入らないのかもしれません。
あとは、きわめて日常的ですが、孫の手と耳かきです
孫の手
乾燥肌の私は、とにかく背中が痒くなります。
で、孫の手を愛用しています。
自宅1階・2階、および事務所で、計6本置いてあります。
なんで6本もいるかというと、
見当たらないことが多いからです。
シャッターを下ろすなど、別の用に使用して、置き場所が変わっている
なんてことがあるんですね。
そういうわけで、6本です。
若かったころはそれほどでもなかったので、
20代・30代の頃の海外中期滞在(アメリカ)では、孫の手は意識しませんでしたが、
60代の滞米時(ハワイ)には、
しまった! 孫の手もって来なかった!
と、困ってしまいました。
しかし、オアフ島には大きい中華街がありますので、そこで購入して事なきを得ま
した。
した。
日本と同じものが、たしか1ドルでした。
これからは、必携しようと思います。
耳かき
これは、ダメダメ。耳かきは危ないよという方もおられるでしょうね。
しかし、私は耳垢(earwax) も超乾燥タイプなので、綿棒(cotton swab)とかではほとんどうまくいきません。
そこで、昔ながらの竹の先がスプーンみたいになっている耳かきを愛用しています。
これも、海外では見つけにくいので、必携と思っています。
遠い昔、二度目のアメリカ滞在の際、
まだ、2歳児だった息子が、熱を出しました。
近所の小児科(pediatrics)に連れて行って、風邪の薬を出してもらったのですが、
「あれっ、少し耳垢が溜まってるね。とりましょう」
と言われて、
「はあ・・」
と返事すると、
先生は耳に目薬か鼻薬のようなものをドバドバと入れました。
ヒエー。日本では見たことも聞いたこともないな。
案の定、びっくりして息子は泣き出しました。
「なんて言ってるの?」
当時、まだ英語がほとんど話せなかった息子の叫びを聞いて、先生が私に質問しました。
「『うちに帰りたい』と言ってるんです」
「あー。それは無理もないね。もうすぐ終わりますから」
というわけで、
アメリカでは耳薬を耳に入れて、耳垢をとるのか?
と私もびっくりしたのでした。
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