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12月, 2021の投稿を表示しています

宮崎台にある電車とバスの博物館に行ってきました  Train and Bus Museum in Miyazakidai

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 東急田園都市線の宮崎台にある電車とバスの博物館 この博物館はこじんまりしていますが、 乗り物好きにとってはとても楽しい博物館です。 電車とバスの博物館 1番下の階には、かつて使われていた電車やバスの車両が設置されていて 子供たちが運転席に座ってハンドルを回したりブレーキを触ったりできます。 シミレーションの装置もあります。 入場料は大人 (高校生以上) 200円、3歳以上の子供が100円と格安で、 私たちにとっては、気軽にちょっと寄ることができるご近所の素敵な博物館です。 一昔前は、この博物館は、同じ路線の高津駅にありました。 高津時代もこどもを連れてよく行ったものです。 今回は孫と一緒に、宮崎台2回目の訪問になります。 前行ったのはのは今年の4月で、ちょうど8ヶ月位前です。 私自身も実家が目蒲線の洗足だったので、いろいろ懐かしいものを再発見しました 私が小学生だった頃は、もちろんPASMO等はありませんから いちいち券売機で厚紙の切符を買って、 改札でパチンと四角い切れ目を入れてもらったものです。 その後、駅も新しくなり、もちろん車両も新しくなり、 そしてチケットシステムもすべて新しくなりました。 しかし初めて1人で電車に乗った頃の思い出は 心の中に残っていて、 今回古い展示を見て色々と思い出しました。 年末だったせいで今回は前よりも混んでいました 今回は、年内最終日だったせいでしょうか、前よりも混んでいました。 それでも10分程度の待ち時間で運転席に座ることができ、 孫はものすごく張り切っていました。 親子2世代に亘って、この博物館にはお世話になっています。 今日の英単語:   fish  dorsal fin  魚の背びれ アーカイブ(ホーム)に戻る

円山動物園 寒かったけど、よかったです Sapporo Maruyama Zoo!

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 円山動物園に行ってきました。ホッキョクグマそしてアヒルも元気です 少し時間がとれたので、 札幌市内の円山動物園に行ってきました。 動物園が好きなので、時間があれば旅先でよく出かけます。 前は旭川の旭山動物園に行きました。 ペンギンが有名ですよね。 さて、雪がちらつく寒い寒い札幌ですが、 動物たちはとっても元気でした。 こちらのアヒルさんたちも、寒がりもせず、 雪上を並んで歩いています。 私たちは寒いので、折々屋内に入りながら、移動しました ゾウやキリンは暖かく温度設定された屋内にいます。 私たちも時折屋内に入り少しほっとしてから、 また外に出て移動を続けるという感じでした。 ホッキョクグマは雪の中、余裕でした 東京の暑さに参っていたホッキョクグマの写真を見たことがありますが、 こちらは雪上でゆったり、のんびり、余裕です。 降り立ての雪がふわっとして美しいですね。 靴の中にホッカイロを入れました 今回寒いながらも楽しく回れたのは、 靴の中に入れるホッカイロを持って行ったことが大きかったと思います。 初め、持ってきたことを忘れてそのまま歩いていたら、 足があまりに冷たくて、 そうだそうだ、靴用のホッカイロあったんだ! と思い出して、早速使用しました。 雪の降る中、北の動物たちに会えたのは本当によかったです 旭山動物園を訪れたのも1月でした。 冬の動物園は寒いですが、風情がありますね。 今日の英単語:snowfall  (名詞) 降雪 アーカイブに戻る

札幌市図書・情報館がすばらしい Sapporo Municipal Library and Information Center is awesome!

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札幌の中心地にある札幌市図書・情報館がとってもよかったです 調べ物があって、近くに図書館があれば利用したいなと思いました。 地元の方に聞くと、札幌情報館がとってもいいですよ ということでした。 宿泊先から歩いて行けますし、さっそく行ってみました。 モダンな作りの新しい構想の図書館。良書が揃えてありました こちらの図書館は貸出をせず、その場で閲覧して返却するシステムです。 私のような旅行者にはぴったりで、館外貸出中で読めないという可能性が低いです (館内で誰かが閲覧していれば別ですが)。 ライブラリーカウンターを通して、 他館の図書を貸し出す・返却を受けるという機能は あるとのことです。 手続きをすれば、スペースを確保することもできます。 今回私は、グループで議論できる(声を出してよい)スペースをお借りしました。 ちなみに、コーヒーなど飲み物も可でした。 私と相性が合うのか、好きな本がいっぱいありました リラックスして読書できるソファも多く置かれ、 その近くには興味をそそる本が、表紙を見せる展示で並べられており、 次から次へと読みたくなります。 ちなみにこの日偶然出会った本でいちばんおもしろかったのは、 「炭鉱の理容所」 でした。 棚から取り出して読んだ本は、元に戻すのではなく、 指定された返却台に戻します。 そうすることによって、 どの本がどの程度利用されているかを把握することができるのです。 札幌市図書・情報館のリンクはこちらから。 今日の英単語:derive(動詞) 派生する derived demand (派生需要)   アーカイブ(ホーム)に戻る

札幌は先週金曜日にものすごく雪が降り積もったとのことで、路面凍結中 すべります The roads are frozen due to the heavy snowfall in Sapporo last week.

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札幌駅を出るとツルツルの歩道が さて、新千歳空港からJRで札幌駅まで移動。 駅を出ると、一面の雪です。 さらに、歩道や横断歩道がつるつるに凍っていて、 初心者には歩きづらいこと、このうえなし。 これは一度はすっころんで、頭を割りそうになるかも・・ などと危惧して、歩きだしました。 先週金曜日から土曜日かけてに大雪が降って一晩で50cm以上積もったとか みなさんがおっしゃるには、 札幌では17-18日にかけて、 24時間降雪量が観測史上1位の55cmに達したとのこと。 本当にすごい雪の量です。 若干フォーマルな集まりもあるので、フォーマルな靴を履いていったのです 雪が降っていることは知っていたので、ショートブーツとパンプスの間くらいの まあ、フォーマルな場にもなんとか通りそうな靴を履いていったのですが、 これが滑るすべる。 今思えば、スノーブーツのような底がデコボコの靴を履いて行って、 フォーマル用の替えの靴を持参すればよかったのですが、 荷物を最小にしようとして、失敗しました。 「キャー」という感じで2回転びました 気を付けていたのですが、 結局今回の出張中2回横断歩道で、結構派手に転びました。 滑るのでなかなか立てず、恥ずかしいのなんの。 大丈夫ですか、と周囲の方に心配されつつ、 「大丈夫です。ありがとうございます」 と立ち上がったのですが、ひざの下が痛い。 今日(12/26)見てみると、青あざになってました。 救急車をたくさん見たけれど、これは転倒事故? 札幌駅の近くに滞在したので、市の中心地ですからそのせいかもしれませんが、 かなり救急車の出動やタンカで運ばれている人を目にしました。 これは、転倒による事故も含まれているのだろうか? タクシーの運転手さんに、 「地元の方でもやはり転倒しますか?」 と聞いたところ、 「ええ、地元民でも転ぶときはありますねえ」 ということでした。 今日の英単語:corruption 腐敗、汚職、堕落 アーカイブに戻る

英語を話すコツ3選 Three tips for speaking English

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 英語を話すときに心がけていること3点 私の母国語は日本語です。 ですから日本語を話すときには何の苦労もありません。 すらすらと言葉が出てきて、自由自在です。 さて私にとって外国語である英語を話すときはどうでしょう。 日本語とは違ってときには詰まりながら、思い出せない単語を手繰り寄せながら、 苦労して話しています。 そんな私ですけれども、 仕事の関係上、ほぼ丸一日、英語で暮らす日もあります。 家に帰ってくるとどっと疲れて、外国語で話すのって大変だなってつくづく思うのです。 そのような状態の私ですが、 少しでもスムーズに英語が出てくるよう、 そして言いたいことが正確に相手に伝わるよう、 長年かけて、いわば掘り当てたコツみたいなものがあります。 これは場合によっては私にしか効かないのかもしれませんが、 まあ、ひとつの例として、ご紹介したいと思います。 全部で3つあります 1つ目は大きい声ではっきり話すことです なんだそんなことか、分かってるよ と思われるかもしれません。 しかし多くの日本人は英語を話すときに、大抵声が小さく、 また早口で不明瞭なことが多いように感じます。 大きい声でゆっくり、はっきりと話すと 初心者英語のように聞こえて、ちょっと格好悪いかもしれません。 しかしその方が結局は伝わりやすいということも多いです。 ちょっとネイティブ風にすらすらと話すと言うのは、 得意な場面の際にはいいんですが、 話がだんだん複雑になってきて、不案内な内容に差し掛かってくると、 ついていけなくなりがちです。 言語と言うのはコミニケーションの手段ですから 相手に的確に内容を伝えるということを1番大事なことと考えて、 はっきりしっかり話すように心がけています 2つ目は短い文章で話す。あまり長く言葉を続けないと言うことです これは私固有の癖なのかもしれませんが、 気分が乗ってくるとつい文章をつなげて、 かなり長い文章で話そうとしてしまいます。 ちょっと例を挙げてみましょう。 Thanks to my friends who sang  the Happy Birthday song for me and gave me the book I was looking for. お誕生日おめでとうの歌を歌ってくれて、私が探していた本をプレゼントし

歯医者に行ってきましたマウスピースを作ることになりました I went to the dentist to have a mouthpiece made.

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 歯医者に行ってきました。マウスピースを作ることになりました。 先週に続いて今日も歯医者に行ってきました。 まずは先週型を取った部分に、詰め物を入れてもらうためです。 とても上手な先生で、うまく形を整えてぴったりと入れてくれました。 これで当面は安心です。 そしてこの前出た件、つまり食いしばりがかなり強いのでどうしようか 何か対策を打ったほうがいいんではないかと言う話になりました。 「食いしばりから歯を守るためのナイトガードと言うものがあると聞いていますが、 作っていただけますか」 と私の方から聞くと、 「もちろんです。早速作りましょう」と言うことになりました。 こちらの歯医者さんは複数の先生が働いている大きな歯医者さんですが 話が簡潔であまりいろいろ回りくどくないのが良いところです。 よく診てさっと判断してくれます。 と言うわけで、マウスピースを始めて作ることになりました。 初めは少し違和感があると思いますので、柔らかめの素材で作ってみましょう と言うことでした。 そして食いしばりが強すぎて、 柔らかいものでは破れてしまうようなら、 また考えましょう。 なるほどなるほど。 食いしばりの強さによっては、素材も耐えられないことがあるんだなぁ。 そこまで食いしばらないようにしたいものです。 まずは今日できてきた詰め物を調整して奥歯に詰めました はめては削り、少し直してまたはめると言う調整があって、 先に書いたようにぴったりはまりました。 でその次にマウスピースの型を取ることになりました。 これがなかなか苦しかったんですね。 マウスピースの型を取るための粘着性物質を 枠のようなものに入れて、ピタッと上の歯にくっつけるのですが それが結構苦しいんです。 私はかなり口が小さい方なので、枠が当たるし。 歯科衛生士の方が 「鼻で息をしてくださいね」 と優しく声をかけてくれるんですが、 なんだか今日に限って鼻が詰まり気味という情けなさ。 と言いましても、あっという間に型が取れたようで、 短時間でスポッと外していただき、ほっとしました。 歯科衛生士さんの話によると、1週間後にマウスピースが出来てくるということです。 ちょっと楽しみです。 どんなものなんでしょうか。 今日の英単語:    My nose is clogged.    鼻が詰まって

宮内庁の不思議  The wonder of the Imperial Household Agency

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 思えば宮内庁って不思議です 昨今、ヒートアップしている皇室の話題を見ていると、 そういえば、宮内庁ってどういうお役所だったっけ? と分からなくなってきました。 ひと昔前は宮内庁御用達と言えば感心するものでした 装飾品でも、食品でも、日常の用具でも、 「これは宮内庁御用達なのよ」 と言われると、 「それはそれは立派なものなんでございましょう」 と一応対応するのがお決まりでした(違う人もいるとは思いますが、私の周りでは)。 実際どう思うかは別として、 「宮内庁御用達」 「皇室のみなさまのご使用になられている」 と勝手に想像して (宮内庁御用達のほかに皇室御用達と銘打たれたお品もあるそうです)、 庶民の私も使わせていただく風の感じでございました。 なんだか私の言葉遣いもていねいになっています。 現実には1954年に宮内庁御用達制度は終了しているとのことです 正式な意味でのこの制度はすでに終了して65年以上経つわけですが、 現在も魅力あるフレーズとして頻繁に利用されているように見受けます。 常識の範囲であれば黙認なのか、 あるいは過去の事実としての記載に限るのか、 どうなんでしょう。 イギリス王室のお妃様たちのドレスはすぐに売り切れているようですね イギリスのお妃様たちが着用されたドレスが 一般市場でも手に入るものの場合、 すぐに売り切れているようです。 それほど特徴のない服でも、すぐに○○ブランドの○○と判定されているのには 驚きます。 ベビー服も同様のようですね。 日本の宮内庁に話を戻すと さて、宮内庁のホームページ(website) の「よくあるご質問」の中の 「宮内庁について」 というところを見てみましょう。 「Q. 宮内庁はどのような仕事をしていますか。 A. 宮内庁は,内閣総理大臣の管理の下にあって,皇室関係の国家事務のほか,日本国憲法第7条に掲げる天皇の行う国事行為のうち外国の大使・公使を接受することと儀式を行うことに係る事務を行い,御璽・国璽を保管しています。」 御璽・国璽 ぎょじ・こくじ と読みます。 天皇陛下の印(御璽)、国の印(国璽)を意味するとのことです。 宮内庁職員の定員数は1080人だそうです 令和3年末現在、定員1080人ということです。 定員というのはどういう意味でしょうね。 現在1080人の方が働い

メジロたちが庭にやってきて可愛いですVery cute Birds came to our garden

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冬になって鳥の餌台を出しました 春夏秋は、鳥たちも自然の中から自由に食べるものを探すことができるでしょう。 そういうわけで、 我が家では、冬だけ鳥の餌台を庭に出しています。 餌台といっても特に作成されたものではなく、 プラントをぶら下げるためのバスケットや、 家の中にあった小さいバスケットを利用しています。 こうした素朴なしつらえでも、 毎年小鳥たちはたくさんやってきます。 柿の実やミカンやリンゴをついばむメジロを見ていると本当に和みます。 一昔前を考えますと、小鳥と言えば圧倒的にスズメが多かったと思います。 しかし昨今はスズメの姿を家の近辺ではあまり見ません。 あまり見ないどころかほとんど見ないといってもいい位です。 我が家の庭でも、スズメを見かけることが本当に減りました。 去年はヒヨドリが多かったんですが今年はメジロばかりです スズメが減っている一方、 メジロは一定数コンスタントにやってきます。 そして去年はヒヨドリも非常に多かったです。 昨シーズン(今年の2月のブログ)。 大きさが全然違いますから、ヒヨにメジロが圧迫されている感じがありました。 今年もそうなるかなと思っていたのですが、 驚いたことにヒヨドリはあまりやってきません。 こうした庭にやってくる鳥の種類によって数が違う、それも年によって違うと言う現象は、 どうして起こるんだろう? それにしても雀たちはどこいってしまったんでしょう 庭にやってくる小鳥の代表と言えば、やはりスズメだなぁと思うのです。 ところが実際にはほとんど姿を見なくなりました。 スズメが減った原因って何なんでしょう? もし何か小鳥の生存が難しくなるような現象、 例えば今まであった竹林や樹林が切り込まれて、 マンションの敷地になってしまうといった事ですね。 こういったことが大きな原因だとすると、 メジロも一緒に影響受けるような気がするのですが。 メジロのほうはむしろ増えてるんじゃないかなと思うくらい、目に付きます。 餌は、秋、庭の柿の木になった実など 我が家の庭には、古い柿の木があります。 植えてから35年くらい経ちます。 今年はたくさん実をつけたので、 高枝バサミで収穫し、一部は冷蔵庫で保存していました。 とても食べ切れない量ですので。 やや柔らかくなって残っていた柿の実を、先程のバスケットに

湿度計を買ってびっくりしたことI was surprised after I bought a hygrometer

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湿度計を買ってびっくりしたのは、我が家が高湿度だったことです 部屋が乾燥し過ぎていると、インフルエンザなど病気になりやすいと聞きました。 息子夫婦が心配して、 加湿器を二台も買ってきてくれた話は、 先日ブログにも書いた通りです。 冬は乾燥しやすいと言う漠然とした印象はあったのですが、 じゃぁ湿度がどれぐらいなのかという事は、 湿度計を今まで置いていなかったのでわかりませんでした。 この前アマゾンで買い物したときに、そうだ一緒に湿度計も買おうと思って注文しました 湿度計はあっという間に我が家に届き、 早速電池を入れて稼働させました。 電池を入れたばかりのときには、確か33%と表示されていて、 インフルエンザの危険度マックスのマークが出ていました。 しかし、2分もしないうちに、どんどんどんどん湿度の数字が上がり、 結局65-70%位のところで落ち着きました。 加湿器はここ数日使用していません。 ネットなどでいろいろ調べてみると、 40%-60%位が好ましいという記載がありました。 とすれば、我が家はかなり湿度が高い状態です。 ガスストーブを使っているせいかもしれません。 セラミックヒーターを使っている2階に上がり同じ湿度計を設置しました するとこちらも70%近い湿度です。 2階もかなり湿度が高いということになります。 これはどういうことでしょう? この数値が正しいとすれば、加湿器等は家には入らないという結論になりそうです。 雨でも晴れでもあまり変わりません 火曜日の夜から水曜日にかけて雨が降ったので、 その影響があったのかもしれないとも思ったのですが、 今日(晴れ)になっても相変わらず70%以上で、今は73%です。 我が家は2x4建築なので機密性が高いのでしょうか うーん。意外な結果です。 てっきり部屋の中はカラカラに乾いている と思っていたのですが、 70%以上の湿度とは! 今後も経過を観察していきたいと思います。 今日の英単語: causative substance    原因物質 前の記事: フライングタイガーでトナカイのオーナメントを買いました

フライングタイガーでトナカイの親子を買いました  I bought a reindeer parent and a child ornament

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フライングタイガーでトナカイの親子を買いました  と言いましても、トナカイのクリスマスオーナメントです。  先日、武蔵小杉に寄った際に、 グランツリー(ショッピングモールの名称)の中に入っているフライングタイガーで トナカイの親子のオーナメントを買いました。 ディスプレイを見ていると、 まず1番大きいトナカイが目に入り、 わーよくできてるな、かわいいと思いました。 近づいてよく見てみると、結構いろいろなサイズがあります。 サイズバリエーションが豊富です。 で、結局400円の小さめトナカイと、600円のやや大きいトナカイをセットで買いました。 これが実に評判がいいんです タグによれば、 このトナカイはおもちゃではなくて、クリスマスオーナメントということです。 クリスマスの飾りのための置物なんですね。 我が家では、クリスマスツリーをまだ出していませんが、 今年は年末にいろいろなスケジュールが混み合っているので、 多分クリスマスツリーではなくてリースだけを出すことになりそうです。 そして、そのリースの下に台を置いて、 このトナカイの親子やその他クリスマスに縁の深い置物をおきたいと思っています。 このトナカイちゃんで絶対引き立つよね、と家族の評判はとても良いのです。 親子セットで税別1000円とは大変なお買い得だと私は大満足です 前にも紹介しましたが、 フライングタイガーコペンハーゲンはお値段リーズナブル、 そしておしゃれな小物を売っているお店として人気の北欧デンマーク発のブランドです。 日本にも上陸してずいぶん時間が経ちます。 前は、ららぽーと横浜に入っているフライングタイガーによく寄っていたのですが 最近は仕事の都合で武蔵小杉に行くことが増えてきたので 武蔵小杉のグランツリー内にあるフライングタイガーで買い物をしています。 クリスマスが近づいてきました 今年は年末最後の出張が、クリスマスの直前にありますので その出張に出かける前に飾り付けを済ませて、 帰ってきたらもうクリスマスのセットができていると言う風にしたいと思っています。 2021年もコロナで社会全体が大きな影響を受けた年でした。 来年はどうなるでしょう。 2022年が良い年になることを心から祈っています。 今日の英単語: bylaws  附則、内規 ア

コロナ対策 緻密な部分と大雑把な部分  social distances

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 アクリルの衝立や足の形の位置の指定 だいぶコロナにかかる人の数が減ってきたとはいえ、 また新しい変異種が登場するなど、まだまだ油断ができない状況です。 現在は海外から日本への人流を懸命に防いでいるようです。 思えば、このように緊張した状況がもう2年ほど続いています。 ショッピングモールなどでは入り口に必ずと言っていいほど 手を殺菌するためのスプレーが置いてあります。 足で踏むタイプのものもありますし、手で押したり、 あるいはオートマチックでスプレイされるものもあります。 また例えばレストランの席なども細かくアクリルの板で仕切られていて、 感染の可能性をできるだけ低くするように工夫されています。 ベンチや公共の椅子等は1つおきに大きく×などが書かれていて、 間を開けて座るようになっています。 レジ待ちの列のために、足の形が床に描いてあるのもすっかりおなじみになりました。 しかし例えば電車の座席などは、間を空けて座ってくださいといった指示はなされていません リモート勤務が増えたため、若干は緩和されたかもしれませんが、 やはりラッシュの時間帯は混み合いますですので、 座席を1つ置きにしてくださいとか、ソーシャルディスタンスを守ってください と言う事はあまり現実的では無いのでしょう。 エレベーターの何人までという規制が強まったとも思えません 例えばエレベーター等は密室に近い状態になると思うのですが いわゆる重量制限以外、 特に何人までにしてくださいと言う指示を受けた事は記憶にないのです。 乗っている時間は短いですけれども、 例えば誰かがくしゃみや咳をした場合にそこから排出されたものは、 この密閉空間の中でかなり危険性を持っているのではないかとも思うのですが、 それなら階段でということになるのかもしれません。 レジで並ぶときの足形設定や、アクリル板をかなり細く立てたりする努力に対して、意外に大雑把な部分も残っていると思うのです。 これは現実性の問題、 つまり実際にそういうことが行えるかどうかと言う点を考慮しているのでしょうが、 少し腑に落ちないような気もするのです。 先日ある銀行に行ったところ、ATM以外は行員さんがゲートを管理していて、 一人出ると、一人入るというような厳密なシステムになっていました。 ちょうど混んだ電車から降