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雨に負けないメジロ   birds in the rain garden

 雨にも負けず庭にやってくるメジロ


2月の鳥のエサ枯れの間、庭に生ったミカンやいただいて余ったミカンなどを、

食べやすいような即席小箱に入れて、枝に取り付けています。


もともとはボトボトと木の根元に落ちていたミカン。

落ちた後、皮が緩むと鳥が来て突いていました。


我が家の庭はご近所ネコの通り道になっていますので、いかにも危険です。

そこで、木の上の方なら安全だろうと、

箱を取り付けて、そこにミカンを入れたのですが、思いのほかの大人気となっています。









今日はかなりの雨だから来ないだろうと思ったら


今日は朝早くからザーザー降りで、

ここのところカラカラに乾いていた庭土には恵の雨とも言えます。

そろそろ春も近づいて、植物の活動も動き始めた頃ですから、雨はありがたいのです。


ただ、鳥さんたちはどうなんだろう?

こういう雨の日は、軒先とか、巣で、じっとしているのかなと思案していました。


ところが、ところが、メジロはちゅんちゅん鳴きながら、どんどんといつも通り庭に来ています。

ミカンを突ついては、その下の枝で雨宿りをしているのが可愛らしい。


撮影が下手で残念なのですが、黄色い丸のところに雨宿りメジロがいます。



鳥が鳩サブレーのようにシルエット化してしまっていますが、くちばしが見えるかと思います。

今日は午後からは雨があがるという予報ですが、今はまだ相当降っています。




今月末で箱を引き上げて、また次の冬にね

小さな小鳥でも、毎日庭に来てくれると、なんというか励みになります。

気分が明るくなるというか。

2月末には箱を引き上げる予定です.


また次の冬に会いましょう。

千両や万両の実はまだ付いているので、それを食べにくるかもしれませんが。







メジロって英語で何て言うんでしょう?


知りませんでしたので、調べてみました。

なんと、white-eye だそうです。

同じですね、日本語と。

ヒヨドリは、bulbul birdとのこと。

面白いネーミングです。

bulbul birdの発音を、オンライン辞書で聞いてみましたが、ちょっと発音しにくいです。

LとRに気をつけないといけないなと思いました。









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