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9月, 2022の投稿を表示しています

アメリカの組織は新陳代謝が早い? Quick Turnover of the people in the states

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  こんにちは。ご訪問ありがとうございます。 時々連絡を取っているアメリカの研究機関なのですが 結構、人が入れ替わります。 グラント(研究助成金)が取れる年と、取れなかった予算的に苦しい年では、 人員の数に変化があるのは、当然として、 それ以外でもかなり人は動きますね。 研究所のヘッドだけでも、ここ数年で3人替わりました ですから、久しぶりに連絡を取るときは、 よく様子を確認してからでないと、 もういない人宛てにメールを送ってしまうようなことにもなりかねません。 一般的に、辞める理由は様々でしょうが: リタイヤー(つまり、引退ですね) 他にもっといい仕事を見つけた 事実上解雇された(契約が継続されなかった) などなどが考えられます。 流動性といったらいいんでしょうか 日本人で日本の社会になじんだ私としては、 あまり人が入れ替わると、ネガティブな印象を持ちがちでしたが、 そうではないようです。 労働市場に相当の流動性があるんですね。 ですから、仮に契約を切られても、へこたれず、次の仕事を見つけているようです。 こうした流動性に対する評価は多用ですが、 私は基本的にいいことだろうと思っています。 いちどどこかに勤めたら、労働市場が硬直的で次の仕事がまずは見つからないから、 合わないなあ、嫌だなあと思っても留まっている と言う状態は辛いものです。 終身雇用、年功序列、新卒4月採用 これを維持し続けることは日本においてももう無理でしょうから、 徐々に変化するとは思いますが、 この変化する過程が辛いですね。 変化の途上というのは、厳しいものです・・・ 今日の英単語:labor market   労働市場 イギリス英語の場合は、labour と綴ることが多いようです。 アーカイブに戻る

英語で作る俳句風短詩の世界   Haiku-Style Short Poems written in English

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こんにちは。 ご訪問ありがとうございます! ここでの俳句風英語短詩について簡単に ここで述べている俳句風英語短詩というものは、 いわゆる英語俳句とは異なり、特にルールはありません。 あまり長いと 「俳句風」ではなくなりますので、 そこだけは気にしています。 あとは季語ですが、これはあってもいいし、なくてもいい と考えています。 筆者は、日本語の有季俳句から入っていますので、 やはり季語があった方が居心地はいいのですが、 だからといって、無季がだめということでもありません。 そんな気持ちで作っています。 最近作った俳句風英語短詩: 季節は秋 さて、今、神奈川県におりますが、 さんざん暑かった夏もどうやら収まりつつあります。 といっても、30℃を超える日もまだまだ時々はありそうで、 秋だなあ。涼しいなあ と安定して思えるのはもう少し先かもしれませんね。 木の実降る森のベンチに赤き猫   newcomer Hearing the sound of nuts falling, a red tabby is sleeping on the forest bench ↑ ing形が多すぎるなあ。 ちょっと設定を変えてみます ↓ A stray cat is listening to the sound of nuts falling on the road. こちらは道に落ちる木の実ということで、森ではなく街かどのシーンになりました。 listen がいいのか、hear がいいのか・・・ 猫の模様の種類を英語でなんというのか 三毛猫は、calico というのは、知っていたのですが、 トラ猫やぶち猫など、いろいろあります。 今回、調べて、ある程度分かりましたが、 こういう日常生活の中の単語は 実際に使用して チェックしてみないと、使い勝手は分かりにくいものですよね。 ではでは。 今日もお読みくださって、どうもありがとうございました! 今日の英単語:feline (名詞・形容詞)  ネコ科(の) アーカイブに戻る

マイウェイって曲、かなり出だしがしみじみする  The song "My Way" has a very serious beginning

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 こんにちは。 お立ち寄り、ありがとうございます! 最近、My Way という曲に凝っておりまして もちろん、フランクシナトラが歌っているバージョンが、もっとも有名ですよね。 他にもいろいろなビッグアーティストがカバーしています。 詳しくはこちらに書きました。 で、自分でもちょっと歌ってみようと、 しっかり歌詞を読んだところ、 出だしがなかなかしんみりしますねえ。 And now the end is near・・・・・ うーん。 ここのところが心に沁みるなあ。 最後は近い・・・ 歌詞の仕立てとしては And so I face the final curtain と続き、舞台進行のようになっていますね。 外国語だと、言葉の響きが間接的に入って来るので 英語だと、母国語の日本語ほど、言葉がダイレクトに入って来ないので、 多少やわらぎますが、 なかなかしんみりした一節ですよね。 ではでは、今日もお読みくださって、どうもありがとうございました! 今日の英単語:lyrics (名詞) 歌詞   アーカイブ(ホーム)に戻る

ぱっと出てこない日常の英単語   Everyday English words that don't come out right away

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こんにちは。 ご訪問ありがとうございます! ぱっと出てこない日常語の英語表現 日々、仕事や研究で使用する英語は、外からもどんどん繰り返し入ってきますし、 自分でも調べて使いますから、かなりむずかしそうなものでもよく知っているものです。 専門用語などは、典型的な例ですよね。 でも、案外、日常の何気ない表現。 これ、英語で何て言うんだろうということありませんか? 特に、今の私のように日本で生活していますと、 日々、日本語で暮らしていますから、 ふだんの生活の英語が入ってこないんです。 というわけで、そんな英単語の例を考えてみました。 まずは、靴ずれ 先日、新しい靴を履いて外出したら、靴擦れでひどい目にあいました。 そういえば、靴擦れって何ていうんだっけ? 思い出せません。 調べてみたら、 a blister でした。 踵の靴擦れでしたら、a blister on my heel となります。 うっすらと記憶はあるものの、出てきませんでしたので、 調べ直してよかったです。 カバはhippo、サイはなんだっけ? 動物の話をしていて、あれっ? サイって何ていうんだっけ? 思い出せません。 カバは、hippopotamus で、こちらはしっかり頭に入っていますが、 サイはなんだっけ? rhinoceros です。 略してrhino。 短縮系の方が言いやすいですね。 まあ、日本語でもあれ、ほら、あれ・・といって出てこない時があります さっと口をついて出てこない・・ 日本語でも出てこないことが多々あるのはなぜか。 これは老化現象かも? と弱気になります。 ではでは。 今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!   アーカイブ(ホーム)に戻る

ひとり演説会  English lessons by myself

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 テーマをまず決めます こんにちは。 お立ち寄りありがとうございます。 さて、今日は、孤独に自分一人でぶつぶつ実施する英語練習の話をさせてください。 まず、気分でテーマ決めをします。 気楽にささっと決めて、たとえば 毎日運動をしているか? にします。 具体例を考えます I work at a desk every day and I don't get enough exercise. 毎日デスクワークで、運動は不足気味です。 I try to walk 8000 steps a day. 1日8000歩歩くように心掛けています。 I stretch for 10 minutes in the morning and evening. 朝夕、ストレッチを10分しています。 In the future, I would like to strengthen the stretching menu to 20 minutes. 今後はストレッチを20分のメニューに強化したいです。 ・・上記のような感じで、続けていきます。 気楽にそれでも途切れずに30分くらい、声を出して練習。 声を出すのが、いいみたいです。 ではでは。 今日もお読みくださってありがとうございます。   アーカイブ(ホーム)に戻る