郵便配達員さん  受け取りハンコの今後  Please, Mr.Postmen and Ms.postwomen




毎日かなりの量の郵便が届きます




我が家は、個人的な郵便と仕事関係の郵便の両方が来るので、ほぼ毎日それも結構の量届きます。

そのようなわけで、大きな郵便受けを2個用意して、できるだけ郵便屋さんに迷惑をかけないようにしています。

郵便屋さんと言えば、1975年カーペンターズのカバーでも大ヒットした
Please Mr.Postman
を思い出します。

余談になりますが、この曲はもともと The Marvelettesというガールズグループが1961年にモータウンから出して、大ヒットさせたものです。
さらに、ビートルズもカバーしている名曲。

たしかにいい曲ですよね。歌詞もいいし。

この曲ほど、郵便を首を長くして待っているわけではありませんが、

それでも大事な書留などが届くときは、そろそろかなあとちょっと意識して待っていることもあります。

さらにさらに余談になりますが、郵便配達の方が博士号をもっている場合は、

Dr.Postman (Postwoman)になるんでしょうね。

今回、バイデン大統領の夫人は博士号をお持ちなので、First Lady ではなく
Dr.Bidenと呼ばれています。

これに異議を唱えたエッセイストは、結構たたかれていました。

すみません、話が横道にそれました。



今後受取のハンコはどうなるんでしょう?

だいたい普通郵便の配達は、平日ですと昼の12時半ごろに来ることが多いですが、

時々夕方近くの3時半から4時くらいのこともあります。

これからは普通郵便の土曜日配達がなくなると聞いていますので、平日の上記の時間あたりで届くということでしょう。


最近は犬を室外に出している家は珍しいと思いますので、昔ほど犬による被害、たとえば吠えつかれるとか、噛まれるとかは減っているんじゃないでしょうか。



さて、普通郵便以外のたとえば書留などは、ピンポーンと呼鈴がなって、ハンコを持って受け取りにでるというのが定番でした。

最近アマゾンなどは、ハンコやサインなどは求められず、家の玄関ドアの前などと指定して、留守でも置いていってもらえるシステムが採用されているようです。

すでに私も数回経験しました。

あと、電子ペンでのサインというケースも宅配便会社によってはありました。

ハンコを持って飛び出すと

「すみません、こちらでお願いします」というわけです。

この電子サインは一時とっても多かった時期がありましたが、

ここしばらく我が家に届くもののなかではありません。

今後はどうでしょう?

ハンコとサインについては、こちらの記事で触れています。



再配達を減らすには

我が家も日中だれもいないことが多いので、再配達をお願いすることがあります。

2回も来てもらうのは、心理的にも生産性という点からも、よくないですよね。

Lineなどで、あらかじめ、配達時間の指定ができるケースも増えてきて、もったいない再訪が減少してきてはいると思います。

できれば、留守でも受け取れるボックスを取り付けた方がいいなあと、今考えているところです。









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