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12月, 2020の投稿を表示しています

アメリカで大人気の定番 Reese's ピーナッツバターカップ (私は苦手)   Reese's Peanut Butter Cups

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みんな大好きReese's ピーナッツバターカップ Reese'sのピーナッツバターカップは、アメリカの代表的なお菓子で、どこのスーパーにも置いてあります。 こちらです。 リースのピーナッツバターカップ、スナックサイズ、11.0オンスパッケージ Reese's Peanut Butter Cups, Snack Size, 11.0-Ounce Packages 楽天で購入 リースのミニチュアピーナッツバターカップ、38オンス Visit the Reese's Store 1, Reese's Miniatures Peanut Butter Cups , 38 Ounce 楽天で購入 バリエーションはいろいろありますが、基本的にはチョコレートでできたカップにピーナッツバターが入っているというお菓子です。 ふたつめの製品画像のラベルに、チョコの形がプリントされています。 噛むと中から、ピーナッツバターが出てきて、チョコとミックスするような感じです。 日本に帰国する際も、絶対なつかしくなるから買いだめして帰ったら? とか、 お土産に最適! など、推薦の声多々ありました。 しかし、私はどちらかというと苦手なんです。 ピーナッツバターは好きなんです。 特にSkippyのピーナッツバターが好きで、日本でも気軽に購入できるので、重宝しています。日本のスーパーでもたいてい扱っていますから。 これですね。 SKIPPY スキッピー ピーナッツバター クリーミー 340g 楽天で購入 でも、チョコと混ざると、なんか私はしっくりこないなあ。 チョコはチョコ、ピーナッツバターはピーナッツバターで別々に味わいたい。 しかし、私は超少数派で、 みんな大好き Reese's ピーナッツバターカップです。 リコリスも苦手 リコリスのキャンディやお菓子も、どうもイマイチというか、イマジュウくらいです。 甘草でできているお菓子で、見た目はいろいろですが、下の写真のような形態もあります。 もしかしたら、アメリカ土産でいただいたことのある方もいるかもしれませんね。 アメリカでは人気のあるお菓子で、グミのような歯ざわりです。 なかなかクセのある味で、好き嫌いが分かれるタイプじゃないかと思います。 【クリックポスト対応

似ていて間違いやすい英単語 sore と soarなど    Words that are similar and easy to make mistakes

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  似ていて間違いやすい単語 (1) 私たちは中学1年生の時から、ずっと英語の授業があり、英語に長らく接することになります。 本来、中学で学んだ英語で十分日常会話はできるはずなのですが、多くの場合、自分は英語ができない、英語で話しかけられたらとっても困ると感じているようです。 もっと自信をもって、少なくとも自分の持っている語彙は十分に活用できるようにしたい。 そんな思いから、知っている英単語、でもなんだか似ている単語があって、もやもやしている・・そういう単語をメモるようになりました。 その実例を少しずつシェアできたらと思います。 まずは、実例を書き出してみます     vessel(容器)と   vassal (家臣) 毎回混乱する単語です。 しかし、vesselは両方ともe vassalは両方ともa と覚えておけば、わりに整理がつきます。 日常、vesselの方をよく使います。   squid (烏賊)& squad (分隊) ちょっと恥ずかしいのですが、 squid(烏賊) と squad(分隊) です。 全然違うものなので(なにしろ、烏賊と分隊ですから)、文脈を通して把握すれば、まず間違うことはないのですが、自分が文章を書こうとすると「あれっ?!どっち?」となります。 また、自分が話す時も、どっちだったか分からなくなることがありました。 squirrel (りす)と quarrel(けんか) squirrel (りす)と quarrel(けんか)もちょっと似てるでしょう? どちらも日本人の苦手なRとLが入っている単語で、私はquarrelのほうが、まだ言いやすいです。 squirrelは本当に発音に苦労しますが、「りす」という単語を使う状況はわりに限定的なので、まわりが察してくれているという感じです。 stationary(静態、motionless)と stationery(文房具) stationary(静態、motionless)と stationery(文房具)も間違いやすい。 文房具stationeryのほうが、よく使うと思いますので、こちらをしっかり覚えておけばなんとかなると思います。eとaの違いですね。 embraced (抱きしめられた)と embarrassed (当惑した)  I was embr

類語・反対語を覚えて語彙を増やそう シソーラス   Memorize synonyms and antonyms together thesaurus

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  類語と反対語をまとめて覚えよう 言語というものは、似たような意味の単語をたくさん有しているものです。 そのひとつひとつを一時に学習することは、とても大変ですので、外国語を学ぶ場合は、まずもっともよく使われる単語を習います。 たとえば、「疲れた」を考えてみましょう。 日本語の場合、類語は、疲労した、消耗した、くたくただ、などでしょうか。 では英語ではどうなるでしょう。 まず最初に学ぶ単語は "tired” でしょう。 tiredの類語には、どのような言葉があるでしょうか。 tired の類語 worn out,  使い古してぼろぼろになった exhausted 疲れ切った、もうエネルギーがない fatigued   名詞はfatigue。倦怠感 weary    疲れた tired(疲れた)の類語はたくさんありますが、上記は代表的なものです。 結構、バリエーションがありますね。 私は exhausted,   fatiguedを、よく使います。 buy の類語  次に、buy(買う)について考えてみましょう。 buyの類語としては下記のような単語が考えられます。 purchase   購入する get pay for  支払う obtain    入手する acquire   取得する shop for    買い物する buyの類語として、まず頭に浮かぶのは、purchaseではないでしょうか。 getは、持つ意味が多岐にわたっていて、外国人には使いやすいようでいて、存外難しいところがありますが、日本語の会話にも入ってきている単語で、なじみはありますね。 obtain は、手に入れるという意味合いが強いですが、たしかにbuyに近い単語ではあります。 buyに相対する語は、もちろん sell です。 victory の類語  victory(勝利)の類語はどのようなものがあるでしょうか。 triumph win といったところでしょうか。 triumph とwinは、日本語の会話の中にも入ってくる単語ですから、分かりやすいです。 I won the game. 私は試合に勝った。 反対語は、I lost the game.   私は試合

2020年の私の1文字 「風」  My impression on 2020 is "wind".

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  2020年の主要業務完了 おかげさまで、年内に予定されていたむずかしそうな要件は本日で終了し、ほっとしているところです。 とにかくコロナ禍で、すったもんだの1年でした。 ZOOM会議もすべて終わり、しばらくはないだろうと思います。 少なくとも来年1月の10日くらいまでは、ないはずです。 なんだか疲れました。 来年は、もっとクールに、自分のやるべきことだけに集中して、余計な配慮や、気の回しはやめようと心に誓いました。 これも思考形態のたぶんクセのようなものだと思いますので、自分が必要以上に譲歩しているな、とか余計な親切しているな、と思ったら、それを自覚し、引くということをしていきたいです。 来年を自分の合理化の年にするぞ! 2020年の私の一文字は、「風」 さて、私の今年の一文字は 「風」です。 なにもかも、形があるようで、実はなく。 頼りになるようでいて、ならない。 さっきまでそこにあったようで、気が付けば消えている。 すべては、去り行く風の如し。 経済学・社会科学の分野で強かった米国も今混沌のなかにあるようです 実にたくさんのノーベル経済学賞受賞者を輩出し、また実際にすぐれた研究、理論を発表してきたアメリカ。 経済学・社会科学分野をリードしてきたアメリカですが、昨今の状況をyoutubeなどで、垣間見るとかなりの混沌のなかにあるのではないでしょうか。 相当に人間臭く、俗があふれているように見えます。 なにごとも、絶対はないのだなあとしみじみ思います。 日本国内においても、なんだかよく分からない施策の推進や、はたまた中止があって、 どうしたらいいのかは、自分でしっかり考えましょう!状態です。 しかし、それはチャンスかもしれない いままで権威をもっていたものが、その権威を失いつつあるということであれば、 また多くの支持を集めていたものが、実はそれに値いしないということであれば、 それは、大きなパラダイムシフトへの一歩となるかもしれません。 カードゲーム大富豪(大貧民)の「革命!」みたいなものですね。 よいものだと信頼してきたものが、崩れていくのは悲しいことですが、 しかし、実態に気が付いたとすれば、それは、悪いことではありません。 「風」が吹いて空気は澄み亘ったのか いまいちど、自分のなかで考えてみよう。 人のい

native speaker: better かmoreか?どちらが正しい? which do you like better? which do you like more?

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  英語を話す時、迷うことがたびたびあります 母国語と異なり、あとから習得した外国語は、言葉の感触をつかむことがむずかしいため、 どっちが正しいのかな?と迷ってしまうことがあります。 たいていの場合は、どっちにしても通じるのですが、やはりできるだけきれいな英語を話したいという気持ちがあって、迷うわけです。 たとえば、母国語である日本語の場合、 「リンゴに買いました」 は違います。 「リンゴを買いました」 が正しい。 と、何も考えずに分かります。 全然考えていません。 即座に分かるからです。 英語の場合はなかなかそうもいかないケースがありますから、 ひとつずつ積み上げていくということになりましょう。 native speakers:  like better vs. like more  Which do you like better? なのか Which do you like more? なのか。 この議論は、ネイティブの間でも繰り広げられています。 つまり、日常、どちらも言うからなんです。 いろいろリサーチしたところ、どちらも間違いということはない。 しかし Which do you like more? の方が、よりフォーマルである。 Which do you like better? は、くだけた口語的な感じがする。 という意見が多いようです。 どちらにしても、問題なく通じるようですから、気は楽ですが、日本で行われる英語の試験では、そうはいかないかもしれません。 betterだとXになるんでしょうか?   Who phoned her? It was I vs. It was me. 日本の高校で英語を習った頃(だいぶ前です)、主格は主格で答えるということで、 Who phoned her? 彼女に電話したのは誰? It  was I. 私です。 が正しいと覚えた記憶があります。 調べてみると、たしかに厳密な文法上、 It  was I が正しいようですが、 今日ではかえって妙に聞こえるということです。 みんな It was me. と言っているので、It was I.は、正式過ぎて、ちょっと引くといった違和感でしょうか。 つまり、正しいんだけど、今は通常そうは言わないということでしょうかね。 ここのところは、私はネ

年も押し詰まって、大きなZOOM会議はあと2つ    Two more zoom meetings within 2020

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 年内あとふたつzoom会議 まさかこんなにzoomで会議することになるとは、今年の初めには考えてもみませんでした。 そもそも、年初はzoomの経験が数回あるのみで、まったくわけがわからないような状態でしたし。 まあ、よくがんばりました。 と、自分を励ますばかりです。 今年もあと、2週間弱。 zoom会議もあとふたつ残すのみで、年内は終わりです。 やれやれ。 思い返せば、たいへんだったなあ。 zoomセミナーは準備がたいへん 一般的な会議の場合はそれほどでもありませんが、 セミナーをzoomで実施する場合、準備が結構たいへんです。 face to face なら、たとえば小さなグループに分かれて討議するような場合、ささっと人数調整したり、メンバーの様子をみてアドバイスしたりが、わりに簡単です。 zoomの場合は、ブレイクアウトルーム(breakout room) という機能を使って、バーチャルなディスカッショングループを作り、それぞれグループごとに独立して議論することができます。 この機能はとても便利で優れたものだと思うのですが、全体を俯瞰して、どのグループもスムーズに討議が進行しているか確認したり、アドバイスしたりするMC役の人は、苦労する部分があると思います。 対面時のように全体の様子をさっと掴むということができないので、ひとつひとつグループに入って様子を見たり、アドバイスをしたりということになります。 これがちょっと気骨がおれることなんですね。 また、資料を配って、それを見てもらいながら進行することができませんから、パワーポイントで資料を起こし、それをシェアするという形式になります。 慣れていない人へのフォローも必要です ほとんどzoomの経験がない人(今年の始めの私のような)で、かつ事前に調べて来なかった人がいる場合、そのフォローで結構の時間がかかるというケースもあります。 たとえば、その方が準備してきた資料をシェアする段になって、どうもやり方が分からないなどという場合です。 こちらもスーパー詳しいというわけではありませんので、もっと複雑なトラブルの場合は、時間がかかることもあります。 まあ、ホントにこの1年、いろいろありました。 2021年も基本在宅、基本zoomのままなんでしょうかね? 通勤時間が節約できる。通勤に必要なエネルギーが節約で

十人十色 と いちご大福    different strokes for different folks  strawberry Daifuku

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十人十色を英語で言うと different strokes for different folks 人の好みって様々で、えっ!?と思うこともよくありますよね、お互いに。 日本語のことわざでは、 十人十色 蓼食う虫も好き好き といったところでしょうか。 英語ですと、 different strokes for different folks が、代表的です。 この場合のfolksは人という意味ですが、 strokesは何でしょう? 調べてみたところ、 oxford referenceによれば、 この場合のstrokesは、 comforting gestures of approval  (承認の癒しのジェスチャー) という意味だそうです。 OK、OKそれでいいんだよ といった感じでしょうか。 さらにoxford referenceは、1974年にフォルクスワーゲンが、このことわざをもじったコピーを使っていたことを紹介しています。 Different Volks for different folks もう半世紀近く前の話ですが、なかなか素敵なコピーですね。 さて、いちご大福なのですが ローソンの苺大福 "あまおう苺果汁使用のジャムをもちもちお餅で包みました" と書かれています。 いちごが中に入っているのではなく、イチゴ果汁使用のジャムが入っているんですね。 うーん、おいしいけど・・。 ちょっと思ってたのとは違う・・。 というのが私のファーストインプレッションです。 1袋168円なので、たぶんひとつ20円台でしょう。 食べ始めちゃったので、何個入ってたか定かじゃなくなりました。 ほんの一口サイズなので、ぱくっと食べて、ちょっとにこっとするという感じかな。 おおきい苺がどーんと入っている通常のいちご大福を頭に描くと、だいぶ違います。 パッケージにもちゃんと ジャム と書いてありますし。 夫は大好きだった! 帰宅した夫に、食後のデザートということで、この苺大福を出してみると、 おいしー これいいなあ と喜んでぱくぱく食べています。 different strokes for different folks 十人十色 です。 さらに彼は、冷凍庫からラズベリーといちごを出してきて、 このお餅といっしょに食べながら、 合うなあ、 いいねー と自分

火災報知器 電池切れ警告音  fire alarm Battery dead warning sound

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電池切れです!ピッ! 昨日、居間で本を読んでいたら、 電池切れです! ピッ! という声がしました。 えっ、何?と思って、立ち上がって、たぶん声がしたと思われる方向に行ってみましたが、 特に変わった様子はありません。 そもそも電池を使うようなものが、ほとんどありませんし。 電気釜、トースター、ミキサー・・ 全部、電池ではありません。 ガスレンジの点火がバッテリー仕様ですが、先月替えたばかりだし、 実際、アラームランプも点いていませんでした。 じゃあ、何だろう? するとまた、 電池切れです! ピッ! さっきまで座っていた椅子に戻って、声の方を観察しますが、 なにが鳴っているのかまるで分かりません。 そしてまたまた、   電池切れです! ピッ! なんだか焦ってきました。 「電池切れです。ピッ」を iPadで調べてみた まったく声の源が思い当たらないので、 「電池切れです。ピッ」をそのままiPadの検索窓に入れてみました。 そうしたら、あっという間に解決しました。 さすがです。 キッチンの天井に付けてある 火災報知器 から発されている、 電池切れ警告音だったのです。 そうか、そうか。 あまり、天井って見ないからなあ。 本当に役に立ったウェブサイト そのウェブサイトには、 火災時警報 電池切れ警報 故障警報 点検時警報 と警報の種類がていねいに述べられていて、 その処置方法も記載されていました。 引き紐を引くと一定時間停止するとのことで、 とりあえず、紐を引っ張りました。 それで、いったん警報音は止みました。 落ち着いてさきほどのウェブサイトをよく見ると、 一般社団法人 日本火災報知器工業会 のサイトで、いろいろなメーカーの火災報知機について情報を提供していました。 外出中の夫に新しいものを買ってきてくれるように頼む 火災報知器 電池を交換することもできるようですが、まあこの際ですので、まるごと交換することにしました。 さっそく夫がホームセンターに寄って新しい警報器を購入してきてくれました。 そうこうするうちに、夜も遅くなりましたので、明日の朝、交換しようということになって 昨日は交換せずに就寝しました。 次の日の朝もあいかわらす  電池切れです! ピッ! と言っていた さて一夜明けて今日の朝、うんと早起きの夫が階下におりると、   電池切れです! ピッ! という

使う必要がないと、英語はなかなか上達しない   If you don't need to use English,  it is not easy to improve your English.

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使う必要がないと、英語はなかなか上達しない。英語だけではないですが。 Necessity is the mother of invention. 必要は発明の母 そうなんです。 どうしても英語を喋らなくては立ち行かないという状況にあれば、わりに短期間に一定のレベルに達すると思います。 しかし、必要に足るだけの英語力が身に付くと、その時点で止まってしまう例もあります。 たとえば、毎日の仕事にどうしても英語が必要な場合、その業務に特化した英語は急速に進歩するけれど、その後もどんどん上達するかどうかは、本人の考えによるんじゃないでしょうか。 さて、日本在住の私たちは、多くの場合、日本語ができれば日々の生活に問題ないでしょう。 むしろ、英語を話す機会はほとんど皆無なんじゃないでしょうか。 そういう状況下で、英語力を伸ばすのはなかなか難しいものです。 英語を覚えないと失職するんだ、とか、大切な人々とのコミュニケーションがとりにくいんだ、生活がしにくいんだという場合は、勉強にも力が入ります。 英語の繁忙期とそうでもない時期 私自身を例にとりますと、まず海外に仕事で出ている期間は、日々滑らかにしゃべれるようになります。 ヒアリングも躍進的に向上します。 では、日本にいる期間(こちらの方が長いわけです)はどうでしょう。 年にもよりますが、だいたい12か月中5か月程度は、担当している仕事が全部英語で行うものです。 いわば、英語の繁忙期です。 その間の仕事は、話す・聞く・書く、すべて英語ですので、日本にいますが、英語の必要度は格段に高まります。 ただ、海外にいるときと異なるのは、仕事が終われば日本語の生活に戻るという点です。 それでも、必要な単語を調べ、文章を補正し、英語文書をものすごくたくさん読みますので、次にお話する「そうでもない時期」に比べると、繁忙期は英語の滑らか度はかなり高いと思います。 「そうでもない時期」 12か月のうち、7か月は日本語中心の仕事をしています。 もちろん、文書をまとめて英語圏の機関に提出したり、メールでやりとりしたりするということは日常的にありますが、基本は日本の仕事です。 この期間は、 あー、なんて母国語はすばらしいんだろ。 何の苦労もなく読み書きできる。 ZOOMも楽だし、生産性も上がるなあ。 などと、思っています。 しかし、気を付けないとこの

コロナの経済的影響が身近に迫ってきた  economic negative influence by covid-19 is sneaking to us

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  周辺で経済的に逼迫してきたという声が 2020年早々に取り上げられ始めたコロナの悪影響。 社会的、経済的影響は、今年も終わらんとしている12月になって、さらに強まってきているようです。 当初、時短や人の出の減少によって苦戦を強いられてきた業界も、2019年までの蓄積が比較的ある場合は、なんとか凌いできました。 ところが、丸1年たった今、さらにコロナ禍は深まり、社会を苦しめています。 1年に亘る長丁場に、企業や店舗もこれまでの貯金を相当に消耗させてきています。 現在私が所属する企業は、比較的影響が軽微な分野で、それほどのダメージは受けないできましたが、ここ1-2か月で様子は大きく変わってきています。 まず、貸室部門では、長年借りていただいていた企業の退出が多くなっています。 事情には立ち入りませんが、今は経費をできるだけ節約したいということではないでしょうか。 また、いったん退出された後の契約が、前ほど早く決まらない傾向があります。 公的な支援申請をするという声も多くなってきた 周辺では、なんとか現況を切り抜けようと、公的支援申請の検討を始めるケースも出てきました。 本来、優良な企業や職業人たちですので、コロナの影響が収まれば、なんら問題なく円滑なビジネス生活に戻れるはずです。 この難局をなんとか乗り越えなければなりませんが、それがいつまでなのか、誰にも分からないところが辛い点です。 野菜がものすごく安くなっている 今日、食品の買い出しに行ったところ、野菜がものすごく安いのです。 小松菜の束が50円、大きなしっかりしたレタス100円、おいしそうなりんご80円(実際、美味しかった)。 あれっ、なんかずいぶんいいものがお安いな、と思いました。 夜、TVのニュースを見ていたら、 天候がよくて豊作であるという点とともに、 コロナによる外出・外食が減ったことで、レストランからの需要が落ちていることも影響しているとのことでした。 そーか。 こういうところにも、影響が出ているんだなあ。 ZOOM生活から対面生活に戻れるか 私の場合、現在、すべての会議はzoom利用になっています。 したがって、相当緊張度の高い会議も家から参加です。 なんだか、もう全身ちゃんとした格好に着替えて、電車に乗って仕事場に向かうという生活に戻る自信がなくなってきています。 zoomもしんどい

ハワイ大学マノアキャンパス 見どころ案内     University of Hawaii, Manoa

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 コロナ禍ですっかり行きにくくなったハワイですが、ハワイ大学の名所?をご紹介 キャンパス全体が植物園のようなすばらしさで、いろいな木々、花、草が茂っています。 ソーセージの木 ソーセージの木 Kigelia Africana (sausage tree) 名札がなければまるで、分かりませんが、Kigelia Africana 別名 sausage tree です。 ソーセージツリーとは、本当にそのとおりですね。 調べてみたところ、エチオピア、チャド、南アフリカ、セネガルなどの植物とのこと。 ハワイの気候が合っているのかもしれません。 ハワイ大学に到着した日に、このソーセージの木を見て、結構びっくりしました。 Hamilton Library ハワイ大学の学問の要とも言えるハミルトンライブラリー。 私のもっとも好きな場所として、 こちらでも紹介しました。 この大きな木の向こう側に見えているのが、ハミルトンライブラリーです。 見にくくて申し訳ないのですが、上の画像左端にHAMILTON LIBRARYという字が見えます。 カフェテリア 学食 Paradise Palms ハミルトンライブラリーのすぐとなりにある、学食というか、いくつかの食べ物屋さんの集まりのような場所が、Paradise Palms です。 私は、ここでドーナツやコーヒーを買って、前の広場(野原)でよく食べました。 その野原の向こう側にはフードトラックもよく来るので、そっちでお弁当を買うこともありました。 家に帰る時に乗るバスが、ライブラリーの裏から出るのでとても便利な位置なんです。 EAST-WEST センター ケネディシアター(Kennedy Theater) という劇場の向かい側にあります。 日本庭園がすばらしい トロピカルムード漂う校舎近辺 Campus Center この緑の階段を上がったところに、カフェテリアなどがあります。 この建物の中には、ブックストアやその他いろいろなストアが入っていて、お土産なども買うことができます。 到着したばかりの時、ここで写真をとって、すぐにIDを発行してくれました。 Dole streetの3人の像 キャンパスを横切っているドールストリート脇に、この3人の像があります。 レイがかけてありますね。 ドールストリートより上側がuppercampus、下