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IKEA 紙ナプキンで食卓を楽しくしたい I’d like to make the dining table fun with paper napkins

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 紙ナプキンって楽しい!IKEA こちらは、IKEAで購入した紙ナプキンです。 33cmx33cmの、もっともよくあるサイズのものです。 魚の絵がなんともユニークでしょう? 反対側は、青い魚が描かれています。 四つ折りにした時、オレンジの魚を表に使うか、青い方か、この辺は好みで分かれるでしょうね。 ちなみに、私はたいてい青を上にしています。   拡げるとこんな風です。4つの魚のキャラクターが描かれています。 思わず微笑みが浮かぶような、かわいくて楽しいモチーフです。 この絵をきっかけに、話も弾みそうですね。 こちらもIKEAですが、とてもオーソドクスです 薔薇のモチーフのナプキンで、サイズは33cmx33cmです。 とても使いやすく、かつ、すてきな雰囲気です。 ミッフィーちゃんはダイソーで購入しました ミッフィーファンは、おとなにもずいぶんいます。 私もその一人です。 文句なく可愛いと思うんですよね。 こちらも33cmx33cm。 拡げるとこんな感じです。 とてもくしゃくしゃになんて、できそうもありません。 こちらはセリアで購入。ちょっと小さい25cmx25cmです 上記3点よりも小型で、薄手です。 英字新聞風なのが、洒落ていますね。 色合いもシックで素敵です。 「食品を載せてもOK!] と書いてありますので、そのままお皿のように使ったり、包んだりすることができそうです。 クリスマスの時のレフトオーバー クリスマスのようなスペシャルオケージョンには、よく登場する紙ナプキンですが、 日常の食卓でもいろいろなモチーフのナプキンを活用して、 楽しいひとときを作り出したいですね。 今日の英単語:riddance (回避・好ましくない状態からの解放)

北海道の方からいただいたおいしいアスパラガス    asparaguses from Hokkaido

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アスパラガスをいただきました 北海道当別町のアスパラガスを、北海道の知人からいただきました。 とってもおいしいです。 見るからにおいしそうでしょう? 実はもっとたくさん頂戴したのですが、だいぶ食べてから、 そうだ! 写真を撮ろうと思いつきました。 焼いて食べたのは初めて そして、今回初めて挑戦したのが、「オススメの食べ方」 です。 同封されていたチラシには、 いちばんのおすすめは、「焼き」だと書かれていました。 えっ!? アスパラガスって茹でるんじゃないの? 焼くの? いやもう、アスパラは茹でるとばかり思い込んでいたので。 で、さっそく、オーブンで軽く焼いてみました。 目安は、茎の中央をお箸で持って上下にゆらし、ふにゃとなっていればできあがり ということだそうです。 お箸で中央を持つと、1回目はまだもうちょっとかなという感じ。 1分後、OK! ちょうどいいです。 家族でオリーブオイルを付けて食べてみました オリーブオイルというのも、チラシからの知識です。 今までは、まっすぐマヨネーズでした。 チラシをみて、そうか、オリーブオイルなのね。 ちょっとおしゃれなお皿を使おう。 うわあ、おいしいです。 オリーブオイルと相性いいわ。 それにしても、アスパラガスってこんなにおいしい味がするもんでしたっけ。 いやもう、北海道の知人に感謝です いっしょに、塩辛の瓶詰(狸小路市場)もいただきました。 こちらも本当にgoodです。 コロナ禍が落ち着いたら、また北海道に行きたいな。 今日の英単語:saturation (飽和)  

『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』 10 hours economics

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 『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』 井堀利宏著 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる [ 井堀 利宏 ] 価格:1650円(税込、送料無料) (2021/5/29時点) 楽天で購入 「 大学4年間の 」シリーズのひとつです。 このシリーズはいろいろなテーマが出版されており、テーマごとに執筆者が別になっています。 「経済学」の執筆は、東京大学名誉教授の井堀利宏氏です。 よく、会社関連の資格試験に経済学が出るんですが・・という相談を受けます 経済学はかなり幅が広く、 特に最近は「人間は合理的な判断をするとは限らない」という前提に基づいた研究も発展しており、 従来の経済学の前提「人間は合理的に判断し行動する」とは異なる研究展開も、みのがせなくなってきています。 さて、資格試験の勉強のための参考書を見せていただくと、 コンパクトに基礎的な経済学のコア部分がまとめられていることが多いです。 経済学に近い分野を勉強してきた方にはそれほど違和感はないかもしれませんが、 かなり違う分野の出身だと、 無差別曲線や限界効用などの、概念そのものになじめない感じがするかもしれません。 その上、ちょっと見、難解そうな数式やグラフが出てきますので、 その段階でげんなりしてしまうかもしれません。 この本は、読みやすく、かつ重要な部分がまとめられています それに対して、この本は読みやすくかつ簡潔に大事なポイントが書かれていて、 読み進む気力が湧いてくると思います。 特にビジネスの現場におられる方にとっては、 マクロ経済学の部が興味深く感じられるのではないでしょうか。 数式もないわけではありませんが、頻出して頭が痛くなってしまうということもなさそうです。 また、経済学部出身でしばらく原論的な部分から離れていた人にとっては、 「ああ、そうだったな」 という感じで、納得しながら読み進められると思います。   娯楽的に読めるというほど簡単ではないですが、面白く読める本だと思います 10時間ですべて理解できるかどうかは、微妙ですが、分かりやすく書かれていて、 興味をもって読むことができる本だと思います。 私の手元にある版は第31刷(2019年)です。 2015 年が初版ですから、2019年までの段階で、もうずいぶん増刷されているんですね。 「図解」という言葉が表

非ネイティブ同士の英語会話を通して思うこと   Thinking through English conversation between non-native speakers

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英語非ネイティブ同士の英会話 このブログ内の記事(リンク)でも触れましたが、 最近、非ネイティブスピーカー同士の英語会話に接する機会が増えています。 もちろん私も、非ネイティブスピーカーのひとりです。 前はネイティブスピーカーと話すことがほとんどでしたので、 その際には考えなかったいろいろな違いを感じます。 発音の問題 やはりいちばん大きいのは、発音の問題です。 英語国(英語が第一言語の国)の人々は、それぞれに多少クセ等はあるかもしれませんが、 おおむね我々が学校で習った英語に準拠しています。 ネイティブ同士で話す時の、ちょっとカジュアルな話し方は別として、 非ネイティブと話す時は、比較的教科書に近い話し方をする人が多いですし、 また、こちらもカジュアルトークに耳が慣れてくれば、聞き取れるようになります。 むずかしいのが、母国語に強く影響を受けた非ネイティブの英語の聞き取りです。 たとえば、日本語的な発音の英語であれば、私たち日本人同士はわりに理解できます。 お互い似ていますし、音の聞き取りもできます。 しかし、日本語を母国語とする人々以外にとっては、うまく音がキャッチできない可能性があります。 同様に、いろいろな国の人々が、それぞれの母国語の影響を受けながら話す英語を、 スムーズに理解することは、とりわけ非ネイティブにとっては大きな課題と言えましょう。 その点、英語国民はわりに幅広く理解する傾向があります。 やはり、自分の国の言葉ですから、非ネイティブのリスナーより、推測する力があるのかもしれません。 特に、英語に近い言語の国のなまり(アクセント)への理解度は非常に高いように思います。 忌憚のない意見を言ってくれる友人 さて、それではどうしたらよいかという点です。 自分の話している声というのは、案外自分には入ってきていないことがあります。 今、自分の話したセンテンスが、相手にはどういう風に聞こえているのか、思いのほか自分では分かっていないということです。 *もごもごしていて、まずは音として不明瞭である。 これは結構あります。 緊張と、文章の組み立てに集中していることもあって、実際に出ている声は、ほとんど聞こえないか、はっきりしないという例です。 私もこの点を指摘していただいたことがあります。 前を向いて、はっきりゆっくり話すと、これだけでも

業務スーパー  ココナッツクッキー    coconut cookies of Gyomu Supermarket

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 ココナッツクッキー、買ってみました 先日、業務スーパーで常備品の買い足しをしていたら、 ココナッツクッキーに気が付きました。 今まで買ったことがありませんが、ココナッツが好きなので、早速購入してみました。 開けてみると合計10枚がこんな風に入っていました 税別78円なんですが、ずいぶんたっぷり入っています。 そして1枚が、結構厚いんですね。 厚さが1cm前後あります。直径が4cm強です。 1枚あたり60キロカロリーほどあるようですから、いい感じでもりもり食べると ちょっとカロリーオーバーになりかねません。 さて、さっそく食べてみました ココナッツの食感が、しっかりします。 乾燥ココナッツがほどよく入っているんですね。 ココナッツ特有の感触、うまく表現できませんが、繊維質なんでしょうか、 それが感じられます。 ハラールマークがついています 原産国はマレーシアです。 パッケージの右上にハラール(HALAL)マークがついています。 業務スーパーでは、ハラール食品をかなりの数揃えているようですね。 ウェブサイトに リスト が出ていました。 今日の英単語: prioritize (優先する) ちょっと発音しにくいですが、まずpriorというつもりで発声し、itizeをリエゾンしながら続けると言いやすくなるように、私は感じます。 nativeの発音を聞きつつ、練習してみてください。 関連記事: 業務スーパー ロシアのアリョンカ ビスケット     アーカイブ(ホーム)に戻る

コロナワクチン接種予約65歳以上 意外にすっととれた予約  Covid-19 vaccination reservation

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意外にすっととれた予約 昨日5月25日に、コロナワクチンの接種券が我が家に届きました。 自衛隊による東京でのワクチン接種予約開始(神奈川在住者の場合)が、5月31日。 在住市の集団接種会場予約が6月1日からと聞いていましたが、 それを待たずに近所のかかりつけの医院で、6月中に受けられることになりました。 かかりつけとは言っても、ここしばらく病気にならず、かかっていませんでしたので、 ちょっとどうかなと心配していたのですが、 朝、診察券と接種券を持って受付に行ったところ、すすっと手続きしていただけました。 よかったです。 テレビニュースなどを見ていると、接種予約に人が殺到して 予約回線がダウンしたり、電話がまったくかからなかったりと、 たいへんそうな印象を受けていたので、かなりむずかしいのかなと予想していたのですが、 いい方向に予想がはずれてやれやれです。 なにしろ対面のセミナーが多いので、ワクチン接種を希望していました 昨年2020年は、ほとんどすべてのセミナーがzoomだったので、 zoomのたいへんさはありましたが、 リモートによる安心感はありました。 ところが、2021年に入ると、やはり実際に会って話を聞きたいという希望が多かったようで、 できる限り対面でということになりました。 講師側から見ても、実際に会っている方がやりやすい点は多々あります。 しかし、こうコロナが流行ってくると、やはりリモートの方が安全ではあるなと そう感じるわけです。 で、なんとかワクチン接種を早めにできたらなあと思っていました。 今後、どうなるのでしょう ワクチンの有効性が高ければ、徐々にワクチンの既接種者の割合が増えるにつれ、 コロナ禍は沈静の方向に向かう、という期待があります。 他方、コロナウィルスがワクチンを凌駕するような変異を遂げて、なお立ち塞がる可能性も ゼロとは言えません。 2020年初頭から始まったコロナとの闘い。 すでに1年半に亘ろうとしています。 今後どうなるのでしょうか。 今日の英単語: coronavirus variants (コロナウィルスの変異株/複) variantは、変異株という意味です。 次の記事:業務スーパー ココナッツクッキー 前の記事:オバマ元大統領のスピーチをしっかり読む

オバマ元大統領のスピーチをしっかり読む    I read the speech of former President Obama

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 英語の勉強にものすごくなります オバマ大統領演説 完全保存版 [ バラク・オバマ ] 価格:1628円(税込、送料無料) (2021/5/25時点) 楽天で購入 オバマ元大統領は演説のうまさで知られていました。 非常に明瞭な文章、はっきりとした発音・話し方、外国人にも分かりやすいです。 オバマ元大統領の政治家としての考え方に賛成か否かはともかく、 我々英語を勉強するものにとって、非常によいスピーチのお手本であることは 事実でしょう。 というわけで、私はかねてより上記の本を読みこんで、英語の言い回し、構成を勉強しています。(ちなみに、上記の本にはCDも2枚ついています) 出版は2009年ですから、今から12年前になりますね。 耳から聞くだけ、あるいは字幕を見るよりも、 やはり手元で読めるということの強さを感じる本です。 今回はオバマ大統領を取り上げましたが、 トランプ前大統領の演説も明快で、分かりやすい単語をちりばめていましたので、 また別の魅力がありました。 彼のスピーチについてもいずれ研究してみたいと思っています。 上記の本にはリンカーン、ルーズベルト、ケネディ、キング牧師の歴史的演説も紹介されています 特にケネディ元大統領と、キング牧師の演説は、日本でも広く知られていますね。 しかし、詳細についてはなかなか読む機会がないのではないでしょうか。 こうした名演説を読み込むことで、自分自身の表現力も格段にアップします。 どれもみな、すばらしい演説ばかりですが、 私たちが日常の書き物や発言に応用できそうなセンテンスが多いという点では、 やはりオバマ元大統領を推したいと思います。 何回も読んで覚えた部分も多くあります 現在は、youtube等によって、いろいろな人の演説を気軽に無料で視聴することができます。 私はその機会もとても大切にしていますが、 手元にスクリプトがあるというのも、よいものです。 電車に乗っている時も、パラパラと読んで、応用できそうな文章をメモしたりしています。 今日の英単語:synptomatic treatment (対症療法)    

台湾パイナップル 食べてみました 甘い!  Taiwan Pineapple is very good!

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 今話題の台湾パイナップルを食べてみました 台湾を応援しようということで、今熱い視線を集めている台湾パイナップル。 私も時々購入しております。 前に買ったのは4月ごろで、2回ともすでにカットしてあるものを購入しました。 その後、カットしてあるパイナップルは主にフィリピン産で、 台湾産はまるごとしか見つからず、 どこかに寄る用事がある時はかさばるので買いにくいのです。 今回は家に帰るだけだったので、さっそく購入しました。 我が家近くのストアで税別498円でした。 その前の日、某ディスカウントショップで800円越えぐらいの金額で出ていたのを見ましたので、 かなりのお買い得感がありましたね。 さて、切り方ですが、まず、両端をカットします いちばん上の写真に写っている赤地の台湾パインというカードの裏側に、 カットの仕方がていねいに書いてありますので、 誰でもうまく切り分けられるようになっています。 まず、両端をカットして、次に縦に切ります。 皮との間に切れ目を入れて、舟形部分に食べやすいように縦に切れ目を入れます。 これで出来上がり。 おいしい! あまーい!! 芯までやわらかい! 本当に芯までやわらかいです。 ジューシーで美味しいことこの上なし。 がんばれ、台湾パイナップル。 また、買うよ。 今日の英単語:Non-tariff barriers (非関税障壁) 非関税障壁とは、関税以外の方法によって貿易を制限すること。 前の記事:業務スーパー 新しいポークパテが売られていました

業務スーパー 新しいポークパテが売られていました     A new type of Pork pate was on the shelf of Gyomu Supermarket.

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新しいポークパテが売られていました 昨日、業務スーパーを覗くと、いつものイベリコ豚のパテの横に新しいパテが並べられていました。 もしかしたら前からあったのかもしれませんが、私は初めて見ました。 これです。 左が前からある方、右が私が初めて見た方です。 イベリコ豚のパテに関しては、前に記事を書いています。 こちらから↓よろしければご覧になれます。 イベリコ豚のパテの記事 従来のイベリコ豚と新しいのと、それぞれ1個ずつ買って帰りました。 ポークパテ ハーブ 新しいパテは、with Herbs と書いてあります。 原材料の表示には特にハーブについての詳細な記載はありませんでしたが、 実際に食べてみましょう。 トーストにのせてみました。 右半分が新しいパテ、左半分が従来のパテです。 食べ比べてみると、 そうですね。ものすごく大きな違いがあるわけではないと思いました。 新しいパテの方が、香辛料が利いていて、さっぱりしているかなあ。 従来のパテの方が、レバーらしさが濃いような気がします。 これはあくまで私の感想ですが。 関連記事:イベリコ豚のパテでカナッペを作りました お値段はどちらも税別148円 ほんとにやさしい価格ですよねえ。 税金入れても160円(159.84円)ですもん。 イベリコ豚(従来の方)の記事を前回書いたときは内容量125gでしたが、 今は120gになっていますね。 5g減っていますが、まあ気になるほどの差でもないです。 5÷125=0.04 ですから、4%の減少ということですか。 新しいポークパテも120gです。 今後どっちを買うかなあ 私としては、大のお気に入りのイベリコ豚の方は今後もずっと買っていきたいと 思っています。 ニューカマー・ポークパテをリストに加えるかどうかは、もう少し食べてから考えたいと思います。 今日の英単語: high context  (背景やいきさつなどの共有が高い状態) たとえば、そこにいる人々が持っている前提や背景などがかなり共有されていて、いわゆる 阿吽の呼吸が通用しやすい状態です。 言わなくても分かってるよねと言う状態。 それに対し、low context は、前提等の共有部分が少なく、ひとつひとつ言語に出して確認する必要がある状態。