これまでに結構多くのマスクを作りました
仕事の合間や休日は、家の整理や料理、
趣味の庭いじりやアクセサリー作りなどに通常没頭しています。
しかし、2020年は、予期していなかった立体型布マスク作りを、始めることになりました。
同年の春先に、よい型紙をオンラインで入手しましたので、
その型紙をベースに多少アレンジして、いろいろな布で作っています。
家族と自分用だけですが、今もマスク作りは続いています。
先日、夫が、ゴルフシューズを入れていた袋が破れたと言ってもってきましたので、
ミシンを出して、破損個所を修理しました。何回も繕ったので、当面は大丈夫でしょう。
そして、せっかくミシンを出したのだからと、マスク制作に入りました。
ちなみに、ミシンは、英語で sewing machine といいます。
machine マシンが、ミシンに変化して日本語として定着したのです。
でも、実際の英語の発音は、ミシンに近く聞こえることもありますから、音で聞いてミシンと呼ぶようになったのかもしれません。
さて、sewは「縫う」という意味ですが、似ている単語がありますので、紹介しますね。
saw のこぎり、のこぎりで切る
sew 縫う
sow 種を蒔く
a・e・oの違いですが、間違えるとだいぶ意味が違いますので要注意です。
あまり器用ではないので、いろいろ下手な点が出てくる
厚紙で作ったもので、使いやすいです。
以前、可愛い布集めに凝っていた時期がありまして、マスクならいくつもいくつも作れるくらい布のストックがあります。
ささっと、布に型どりの線を引いて切り取り、ぱっとミシンをかけたのですが、縫う場所を間違えました。
端と端、ゴムを通すところですね、そこを縫い合わせてしまって、やれやれです。
本当にドジなことです。
ぶつぶつ言いながらやり直している途中で、今度はミシンのはずみ車が、おかしくなってきました。
外して、調子をみているうちに、ネジが一個すっとんでしまって、探してもなかなか見つかりません。
かなりの近眼なので、眼鏡をかけてしっかり探すこと5分。
思ったのとは、全然違う場所で発見しました。
見つかってよかったです。
ドジに次ぐドジで、時間が無駄に過ぎていきますが、なんとかミシンの調子も戻って、作業再開です。
少し前だったら、柄物の手作りマスクをしていたらちょっと目立ったかも
結局、ゴルフシューズ袋の修繕と、ブラウスの袖丈調節と、マスク2個制作で、午前中は終わりました。
今は街に出れば、いろとりどりのマスクをした人々に出会います。
ウレタンあり、プリント布のマスクありです。
しかし、これがコロナ禍以前でしたら、ちょっと目立っていたかもしれませんね。
冬は咳き込んだり、くしゃみがでたりするので、マスクする人が日本ではもともと多かったですけれど、カラフルマスクやプリントマスクはほとんど見ませんでした。
昔買い込んだプリント地が、こんな形で役立つとは・・
世の中、先のことは分かりませんねえ。
そういえば、前にもマスクについて記事を書いていました。
よろしければ、こちらからご覧いただけます。
リンク
マスクゴム ストッパー セット 丸ゴム 太さ 3mm 長さ 約 20m (約9〜10m×2個) 5色選べる マスク ゴム ひも マスク用 紐 ウーリー ゴム 調整 調節 手作り 柔らかい 痛くない 送料
マスクゴム 幅広5mm 平ゴム 痛くない マスクゴム幅広 手作りマスク 5mm 5ミリ マスク紐 太め マスクのゴム マスク平ゴム (白, 10メートル)