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1月, 2023の投稿を表示しています

日常会話って結構むずかしい Daily conversation in English is quite difficult

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  何気なく話す言葉が楽しい人 人とのお付き合いが上手な方って、 まずあいさつを欠かしませんよね。 あいさつは基本中の基本とよく言いますが、それは本当だと思います。 こんにちは  Hello とか お元気? How are you doing today? とか。 そして、それに加えるちょっとした言葉。 そういうのが、優しくて楽しいというのは素敵です。 周りの雰囲気がとっても良くなる感じがします。 でも、こうした軽い会話。 挨拶代わりのちょっとした言葉のやりとりって わりにむずかしいです。 母国語でも言葉に詰まるくらいなので、さらに外国語の英語となると、 気をつかいます Hello  まではスムーズなんですが、そこで止まっちゃいがち。 にこにこしながら、ではではと、言葉少なく去る感じです、不器用な私は。 口下手というのとはまたちょっと違うのですが、 用もないのに何を話したらいいのか・・ じゃあ、どんな話がいいのか ちょっとした会話。 何か用があって話しているのではなく、 まあ、あいさつの続きです。 私の経験では、休み明けは、 ウィークエンド楽しかった? Did you enjoy your weekend? サンクスギビング楽しかった? Did you enjoy your Thanksgiving holiday? みたいな展開が多かったように思います。 あと、Black Fridayのあとは、ショッピングの話で盛り上がります。 いかに素晴らしいセール価格で前から欲しかったものを購入したか等! いや、長話じゃなくて、ちょっとひと言ふたこと、 添えるだけなんですけどね。 誰とでもスッと話せる話題ってどんなことだろう 天気や季節の話 これはよく言われます。 暑い、寒い、山茶花が咲いているのを道すがら見ました とか、 昨日はずいぶん降りましたね とか。 あとはなんだろう。 あんまり思いつきませんが・・ たとえば、駅前に新しいビルが建ちましたね とか、 郵便局の改築が終わりましたね とかですか。 ふーむ。 知人たちにインタビューしたところ 人気があったのは、犬好きさんの犬の話題です。 話は尽きないそう。 そうか、犬の散歩の時に立ち話している方、見かけますね。 どんなこと話すの?と聞くと い

うちのクリスマスローズ 花はまだ・おいしいカルディのシュトレン hellebores in my garden

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  ずいぶん前に実家から移植してきたクリスマスローズ   白い花を毎年咲かせる、うちの庭のクリスマスローズ。 実家から分けてもらったものです。 庭のやや奥に植えたので、寒い冬、つい忘れがちですが、 毎年静かに咲いています。 先ほど見に行ってみましたら、まだ咲いてはいませんでした。 例年から推測すると、 たぶん、あと2ー3ヶ月くらいで咲き出すと思います。 クリスマスっていう名前が付いていますから、 きっと種類や環境によっては12月ごろから 咲きだすんでしょうね。 うちの庭はやや日陰なので、その影響もあるのかもしれません。 下向きに花が咲くので、ぼんやりしていると 咲き始めてだいぶ経ってから、 あっ、咲いている! となることもあるんです。 忙しい年などは特にそうですね。 約1年前の2022年3月、元気よく咲いています。 実は今あるクリスマスローズの前にも、実家から移植したことが ありまして、その時はむらさきの花でした。 残念ながら施肥に失敗して枯らしてしまい、 再度分けてもらったのが、現在の白い花のクリスマスローズです。 いまだに、なぜ先代が枯れてしまったのかは不明です。 その当時は、植木鉢に植えていましたので、 施肥が多すぎたのかもしれません。 白とむらさき 枯れたのち、新たにもらい受けて来たクリスマスローズは白ですが、 実家にもむらさきはないそうです。 とすると、むらさき→白 と変化したのか、 実家にはもともと2種類あって、そちらもムラサキはダメになって、 白だけ残ったのか。。 どっちだろうと思ったりします。 花の色って、途中で変わったりしないのかしら。 しないような気もします。 どうなんだろう。 カルディのシュトレン クリスマスと言えば、シュトレンなのですが、 12月にシュトレンのアップルをカルディで購入して、 とても美味しかったのです。 で、さらに買い足ししようと、 もうひとつの方(マジパン)も購入しました。 ところで、シュトレンって、クリスマスシーズン以外は 手に入らないのかしら。 好きなので、通年で食べたいですけれどね。 手作りしたという方も多くいらっしゃるようですから、 レシピをしっかり見て、自作する

クリスマスの思い出 (2) IKEA港北のスウェーデン流クリスマスディナー ビュッフェ

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  IKEA港北にプリンターの台を買いに行ったら 昨年末の12月のことです。そろそろ、イケアに行ってみようかなと 思っていたら、買わなくてはならないものが現れました。 PCに繋げているプリンターの台です。 今まで、椅子に載せてなんとか凌いでいたのですが、 やはり不安定で不便です。 椅子からはみ出ているので、ぐらぐらしていて 手差し印刷などをするとき、とっても不便でした。 というわけで、プリンターの台を買いに、IKEA港北に行ってきました。 組み立て式の白いデスクがサイズもぴったり IKEAはほとんどの家具が組み立て式ですよね。 私は組み立てるのがあまり得意ではないので、億劫に感じますが 夫が苦にせず、どんどんやってくれるので助かっています。 お値段も4000円くらいと手頃なものが見つかり、 サイズもぴったりなので、それに決めました。 白い家具ってなんとなく、華やいだ気分になります。 コーヒーでも飲もうとIKEAのレストランに行くと さて、本来の目的が達成されましたので、 コーヒーでも飲んで帰ろうかと とIKEA内のレストランに寄りました。 すると、 「スウェーデン流クリスマスディナービュッフェ」のポスターが貼り出されています。 期間 : 12月22日(木)〜25日(日) ということで、私たちが訪れたのは12月23日でしたから、 タイミングはバッチリでした。 すぐに15時からの部に予約を入れました。 IKEAファミリーの場合、大人2000円。 90分のビュッフェ形式でした。 私たちは、お昼は朝食と兼用で午前11時ごろに、 軽くサンドイッチを食べただけですので、 いい感じです。 午後3時ごろにはお腹もすいているでしょう。 サーモン、ローストビーフ、クリスマスハム、チキン、ミートボール などなど ビュッフェですので、自分の好きなものを自由に取っていきます。 サーモン、ローストビーフ、クリスマスハム、チキン、ミートボール・・。 サラダ、スープ、ジンジャービスケット、シナモンロール、パン類、 各種プチケーキ。 写真を撮りませんでしたので、アイテム名だけになりますが、 その他いろいろありました。 全部で約30種用意されているとの

クリスマスの思い出: 12月に横浜に出かけたとき、赤レンガ倉庫の広場にプレセピオがありました Presepio in Yokohama

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    プレセピオ プレセピオ(Presepio) は、キリストの誕生を人形で再現したもので、 馬小屋が舞台になっています。 クリスマスの頃に飾られるもので、 教会の庭や、海外では個人の家の庭などにもよく飾られています。 日本では個人のお宅の庭で拝見することは、めったにないですね。 プレセピオを日本でご覧になったことがある方の多くは、 教会の庭でではないでしょうか。   上の写真は、横浜赤レンガ倉庫の広場に飾られていたものです。 とても立派なプレセピオでした。 雨が降ってもいいように、屋根がついているようです。 羊さんが可愛らしいですね。 子羊はシンボリックな存在でもあります。 この広場には、屋台が出ていて、若い人々でいっぱいでした。 光のアートといった感じの作品がいくつも並んでいて、その中をくぐると、 夢の世界に迷いこむような とてもすてきな演出でした。 さらにここでプレセピオに出会うとは、 予想していなかったので、うれしかったです。 目の前が港の海ですので、時折汽笛の音が聞こえて、 非常にロマンティックな雰囲気を醸し出していました。 さすが港横浜です。 プレセピオは、棚やテーブルに置ける位の小型のものもあります さて、プレセピオの話題に戻りますと、 庭など屋外に置かれる大型のものだけではなく、 卓上に置ける小型のものもあります。 我が家にある小型プレセピオを紹介させていただきますね。 スペイン、アメリカ、日本で折々に入手したものです。 プレセピオ(Presepio) は、キリストの誕生を人形で再現したものだと、 上述しましたが、もう少し詳しく書きますと、 ベツレヘムの馬小屋での情景で、 イエズス様は飼い葉桶をゆりかごに横になっておられ、 その周りを、聖母マリア、ヨセフ、東方三博士たちが囲んでいます。 キリスト教にとって非常に大切な瞬間を、 人形で再現しているわけです。 もうたいへん前になりますが、 スペインのマドリッドに12月に行ったことがあります。 その時の広場でのクリスマスマーケットの賑やかさには 本当に圧倒されました。 長女はまだ2歳ぐらいだったかな。長男が5歳。 家族4人で出かけた時です。 寒い日でしたが、私たちも夢中になってプレセピオを見て回りました。 その時購入したものが、やや小さめの画像(我が家のプレセピオ画像のいちば

Happy New Year なのか A Happy New Year なのか?  最近はAがない方が主流?

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 「あけましておめでとう」と言いたいときHappy New Year の前に 長年 A を付けてきましたが 日本でも、ここしばらく、Aなしがメインストリームになってきてますよね。 この変化は如何に? 外国語は、感覚的に判断するのが難しいので、困ります。 日本語なら、そうは言わないよ とか ちょっと違うな とか、ある程度自信を持って言えますが、 外国語の場合、それはしにくい。 そこで、ネットで調べてみました。 結論から言いますと、あけましておめでとうと言いたいのであれば Happy New Year が正しいようです ではなぜ、Aを付ける言い方が出現したのでしょう。 その説明も各所に記載がありましたので、要旨をご紹介しますと、 a happy new year は、「おめでたい新年」という意味ですから、 I wish you a happy new year. (よいお年を) はありです。 しかし、「あけましておめでとう」という意味で 挨拶表現として使う時は Aはいらないということです。 うーむ。間違えてしまったのもむべなるかな。外国語はむずかしいです。 今日の英単語:cupola (名詞) 円屋根。建築物の上にある小さめのドームのような構造物。 アーカイブに戻る