間違えやすいスペル
非常によく使う綴りはともかく、久しぶりに書こうとすると、
あれっ、どうだったかな?
となりやすいスペルにはどんなものがあるでしょうか。
これは人によって違うと思います。
今日は私の場合について、ちょっと書いてみますね。
多いのは eか i なのかというケース
たとえば、
miscellaneous という単語です。
意味は「雑多な」、「いろいろな」です。
ここで、後半のneousなんですが、nious と書いてしまうことがあります。
もちろん、ワード等で書いている場合、
間違えてますよ!!
というサインが出ますので、はっと気づいて直します。
divide, deviation, divination, depreciation 似ている
divideは、分割するという意味です。
割り算という意味もありますね。
divisionは、その名詞形になります。
全部 i です。
それに対し、deviationは偏差という意味で、動詞はdeviate、逸脱するという意味です。
こちらは、出だしがdeです。
要注意だなあと、いつも思っております。
ちなみに、divinationは、占いという意味で、全部 i です。
depreciationは、減価償却で、出だしはdeです。
やはり、使用頻度を高めることが大事
ちょくちょく使っていると、しっかり覚えるので、私は
英語で日記を書く
という方法をとっています。
苦手な単語を意識して書き込むことで、ずいぶん改善されるようです。
もちろん、綴りを間違えた時はサインが出るタイプの日記を選んでいます。
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