毎日のようにZOOM会議の出欠を問われています
この非常事態宣言延期によって、ZOOMに変更になるケースが出てきています。
かえって遠くまで行かずに、意見交換ができて私などはうれしいです。
そういう意味でZOOMって便利ですよね。
丸一日かけて、電車や飛行機に乗って出かけて、1-2泊して、といった学会参加より、
ZOOMでさっと参加できるのはありがたいです。
参加するためにかかる費用が、全然違いますし。
思えば、2020年の3月に、
すべての会議・レクチャーはzoomで行うこととしますという通知を受け取って、
えー!となったわけですが、あれから丸1年、ずいぶん慣れました。
去年の3月から6月くらいまでの、zoom超初心者時代の記事は、
ZOOMを使って思うことは、横と横のつながりがむずかしい時があるということです
MCの方を中心に話は進みますから、横横の話がしづらい時があります。
たとえば、
「あっ、参加者に知っている人がいる。久しぶりだなあ。声かけたいなあ」
と言う場合は、声はかけられませんので、その方にチャットを送るということになりますね。
相手の方が対応してくれれば、あいさつすることはできます。
また、発表者の発表中に、手を挙げて質問したいという場合、ZOOMにも手段があるようですが(やったことがないので、はっきりとは言えない)
リアルに比べてちょっとやりにくい、
慣れない感じがします。
質問というほどでなくて、ちょっと相づちを打つとか、「知ってる知ってる」と合いの手を入れたりするのが、むずかしく感じられます。
しかしZOOMにだいぶ慣れた今日、費用をかけて遠くに出かけるより、よいと思うことも
移動時間が節約できるのがいいですよね。
もちろんコストも軽減されます。
それになんと言っても、私のような出不精には、家の机上で参加できるのがありがたいです。
今までなんであんな遠くまで、わざわざ出かけていたんだろう?と思うことも多々あるわけですよ。
外出用の服や靴やかばんもいらないし、マスクをしていることもあってメークもほぼいらない。
腕時計とか、コンタクトレンズとかの使用頻度も減りました。
これからはどうなるのか分かりませんが、コロナ前に全部が戻るというわけには多分いかないでしょう。