ヒヨドリが来るとメジロは逃げる
前の前の記事でお知らせした、久しぶりのNikon一眼レフD60が無事稼働し始めました。
早速に庭にやってくる小鳥たちを観察して、撮影しようとガラス戸をピカピカに磨いて、待ち構えておりました。
ガラス戸を開けていると、こちらが寒くてたまりませんので、閉めざるをえません。
鳥が来たというので、ガラス戸を開ければ、あっという間に飛び去ってしまいます。
そういうわけで、ガラス戸を極力磨き上げて、ガラス越しに撮影することにしました。
こんなに窓をきれいに磨いたのは、久しぶりです。
いろいろなサイドエフェクトがあるものです。
(side effectという単語は、コロナワクチンの関係で最近よく耳にします)。
圧倒的に元気なヒヨドリがまず来ます
朝一で、まずはヒヨドリがやってきます。
おはよう
とにかく元気です。
メジロの数倍からだが大きく、ヒヨドリが来るとメジロはなかなか姿を見せません。
メジロにも来て欲しいので、ネットをかぶせて大きい鳥ではなく、メジロサイズの鳥が食べやすいカゴも用意しました。
このままでは、ヒヨドリがすべて食べてしまいそうな勢いですので。
メジロもやってきました
意外なことに、ヒヨドリがよく来る方のバスケットにメジロもやってきました。
ものすごく警戒しながら、つついています。
一回つつくと、周りを見渡す。
またつつく。見渡す。
の繰り返しです。
鳥というのもたいへんな生活だなあと同情してしまいます。
しかしスズメはどこへ行ったんだろう?
それにしても、スズメがまったく来ないのです。
スズメは、街中にいる、もっともありふれた鳥だと思ってきたのですが。
どこへ行ってしまったんでしょう。
うちにも来て欲しいですが。
みかんは嫌いなのかもしれませんね。