Zoom Days : まったく出かけていないので、元気がでない   I haven't gone out at all, so I'm not feeling well








出かけるということが、元気の源になっていたのか? 

すべての業務が在宅になって、

会議もセミナーもすべてzoomになったということは、前にもお話した通りです。

しかし、私はもとよりインドア派です。

そんなに出歩かない方。

業務上必要があれば、国内海外ともにどんどん出かけますが、用がなければ家に居ます。

予定のない休日は、家から一歩も出ないことだって再々あるのです。

だから、昨今のstay homeも大丈夫だと、楽観していました。




ところが最近めげ気味

コロナ問題が発生したのは、今年に入ってすぐごろだったですよね。

それでもまだ1月は、普通に外で会議がありました。

その後、3月に国内出張がありましたが、その後はすべてzoomです。

6か月が経過して、すこし気分がめげてきました。

まず、足が弱っていると思うのです。

前は二駅くらい歩いても、大丈夫だったのが、近めの一駅分くらいで、もうバテバテです。

徒歩7-8分の駅前まで行くのも、億劫。

一日伸ばしにしてしまうというテイタラクです。


「ハーバード式ロジカル英語」の方法で現状分析

青野仲達さんが書かれた「ハーバード式ロジカル英語」は私の愛読書ですが、

その方法を私なりに解釈して、現状分析に応用してみました。

青野さんの主旨とは違っているかもしれませんが、どうぞご勘弁のほど。


I would like to research my theme "social inclusion" with American researchers.

It's very hard to go abroad because of Covid-19.

I posted an article online in the international journal.

My friend helped me write the sophisticated English by email.

At this point, it is important to develop communication with international researchers online.

アメリカに行って、各国の研究者といっしょに研究したいなあ。
異国の町をぶらぶらしたい。

しかし今は、オンラインの付き合いを大切にしよう。
実際、オンラインで進んだ仕事があるじゃないか。
・・・などなど。

思っていることを、すこし整理できたような気がします。


青野仲達さんの本は、本当にお勧めです。

短文5行で、思っていることが伝わるというメソッドです。

for instance:

I like writing haiku poems.
私は俳句を作るのが好きです。

First, I can learn seasonal events by writing haiku poems.
まず、作句することで季節の行事を知ることができます。

Second, haiku gives me knowledge of historical Japanese words.
さらに、俳句によって、歴史的な日本の言葉を学ぶことができます。

Finally, I can improve my artistic sense by writing haiku poems.
そして、作句することで、芸術的な感覚を磨くことができます。

Therefore  I like haiku poems.
そういうわけで、私は俳句が好きなのです。

といった展開の練習を提言されています。


青野さんの5行エッセイについてはこちらでも触れています





英単語の海を泳ぐ diversity and globalization - にほんブログ村