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6月, 2020の投稿を表示しています

Zoomで参加者と画面共有するには  trial and error

ZOOMに慣れたつもりが 通常のやりとりはすっかり慣れて、通勤なしのリモート会議を楽しんでいたのですが、 やはりそう簡単ではありませんでした。   参加者全員で見ているはずの動画が、見られなかった人がいたようなんです。 チャットで「見られずにいます」という内容を送ってくれていたそうなんですが、気付 かず、数分経過後、あれっとなったわけです。   動画をシェアする方法は複数あるので、次回は別の方法を試してみますが、それにして もなぜ?だめだったんだろう。 理論的には問題ないはずなんですが、なにか私の勘違いがあるのか? たぶん、アイパッドで予行演習したので、PCとは少し手順が違っていたのだと思います。 PCの場合、共有したい画面をもういちどクリックしなければいけなかったのを、していなかったということです。 このクリック忘れは、その後もときどきやってしまいました。   事前にアイパッドだけでなく、PCでも試してみるべきでした。 正直、これほど使い勝手が異なると予想していなかったのです。   こちらは未然に防いだ例 :「画像共有」ボタンの脇の矢印が出ない事件 私がホストで、参加者がパワーポイントを使って発表をする場合、ホスト側の「画面の 共有」ボタンの脇にある矢印を押して、ホスト以外も画面共有ができるように設定を 変えることができます。 これもいつもスムーズでした。 ある日、いつもより早く事務所に入って試しにZOOMを始めてみると、ボタン脇矢印が消えてました。 これはまずい。今日、発表する参加者がいます! ZOOMをいったんオフしたり、PCそのものを再起動したりするも、矢印は出ない。   困ったなあ。しょうがない。いつも使ってないほうのデスクトップで今日はやるか。こっちも出なかったらどうしよう。   と、ちょっとドキドキしながら、開いてみると、デスクトップの方は矢印が出ました。 やれやれです。   いつものPCの方が慣れているけど、しょうがありません。 PCのZOOMを閉じようと、そばに寄ると、さっきまで全くうんともすんともでなかった矢印がちゃーんと出てるではないですか。   どういうこと? デスクトップに戻って確認すると、デスクトップも矢印は出ています。 がんばって貢献してくれたデスクトップには申し訳ない

英語 慣用句  same old, same old 相変わらずよ

  same old, same old   ハワイ大学のアッパー キャンパス(upper campus) を歩いていると、ファカルティ風の年配の男女が「いやー久しぶり。元気?」と挨拶していた。   その時、女性の返事が  “ same old, same old”  だったんですね。   聞いたことがないフレーズだったし、 old の部分が all にも聞こえたので、まあどちらにしても「相変わらずよ」くらいの感じかなと思いました。   家に戻って調べてみると、推測通りの意味合いでした。 面白いなと思ったのは、 2 回繰り返すのがお約束という点です。   たしかにキャンパスで見かけた女性も 2 回繰り返していました。   その日の夕方、道で知り合いに会った時、早速  “same ol’ same ol’” と返事してみると、私の得意げな様子がおかしかったのか、うふふと微笑んでました。     挨拶は非常に重要   初めのうちは英語がうまく使えず、ギクシャクすることも多いものです。 ただ挨拶はしっかりしようと、それだけは大切にしてきました。 Hi! Hello! 朝は結構  Good morning!  という人も多いです。年齢は高めかな。 Good morning  は聞くけど、 Good afternoon  とか  Good evening は、あまり聞かないような気がします。特に Good afternoonは少ないんじゃないでしょうか。   私は Hello をよく使いますね。朝は Good morning  も言います。   何かの拍子に手が軽く触れてしまったり、道を塞ぐようなことになった時はやはり Excuse me の一言が欲しい。状況によっては、短く Sorry  でもいいと思います。   むっつり挨拶なしは、誤解のもとと言えましょう。     “have a good one” 店舗で買い物をして会計を済ませると、店員さんから “ Have a good one!”  と声をかけられることがあります。   これは、お馴染みの  “ Have a good day”  と同じ意味です。 day だと、夕方に使いにくいが、いちいち時間を考えて使い分けるのもややこしい。 というわけでいつでも使える good one なので

ブリティッシュコロンビア大学 The University of British Columbia

  少し前にカナダのバンクーバーを訪問しました。 昔、中西部やニューヨーク州の端に住んでいた頃に、 ナイアガラフォールズ、トロント、モントリオール、オタワ、ケベックなど 東の地域は行ったことはありました。 だんだんに言葉がフランス語になっていくのが、非常に興味深かったことを覚えています。 さて、西岸は今回が初めてです。 関連記事:  バンクーバー空港のすばらしいアート作品展示   バンクーバーはとても住みよい町だとかねてより聞いていたので、どんな町だろう、楽しみだなあと思いつつ出かけました。 実際に行ってみると、確かに魅力的な佇まいです。 まず、交通の便がとてもいいのです。 バンクーバーではトロリーバスに乗っていろいろなところに行くことができるので、クルマがないと猛烈に不便というほどでもありません。 運転があまり好きではない私にとって、これは非常にありがたいことなのです。 治安も一部の地域を除き安定しているようで、アジア系の住民を多いと思われます。 エスニック系のレストランもたくさん並んでいます。   さて、今回の目的のひとつであるブリティッシュコロンビア大学見学も、バスで楽々到着。 広々、ゆったりとしたキャンパスが、とてもよい感じでした。 washroom ここでちょっとあれっ?と思ったのは、 washroom というサインです。   お手洗いであることは間違いないのですが、アメリカでは restroom って言うでしょう。 表現が違うんだなあと、感心してしまいました。   私としては、Rがふたつある restroom より、 washroom の方 が発音しやすいですし。 帰国する頃には、すっと washroom という単語が出るようになっていました。   Compass Card   前述したように、バンクーバーは公共交通機関が充実しています。 アメリカ中西部に住んでいた頃は、クルマがないと、本当に不便で困りました。 大学のキャンパスバスのルートにショッピングモールが含まれているので、 なんとかそれに乗って買い出しに行くんですが、やはりクルマは欲しいなあというところでした。 あまり運転が好きでない私も、さすがにこの地域では クルマで行動していました。   その点、バンクーバ

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