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12月, 2021の投稿を表示しています

円山動物園 寒かったけど、よかったです Sapporo Maruyama Zoo!

 円山動物園に行ってきました。ホッキョクグマそしてアヒルも元気です 少し時間がとれたので、 札幌市内の円山動物園に行ってきました。 動物園が好きなので、時間があれば旅先でよく出かけます。 前は旭川の旭山動物園に行きました。 ペンギンが有名ですよね。 さて、雪がちらつく寒い寒い札幌ですが、 動物たちはとっても元気でした。 こちらのアヒルさんたちも、寒がりもせず、 雪上を並んで歩いています。 私たちは寒いので、折々屋内に入りながら、移動しました ゾウやキリンは暖かく温度設定された屋内にいます。 私たちも時折屋内に入り少しほっとしてから、 また外に出て移動を続けるという感じでした。 ホッキョクグマは雪の中、余裕でした 東京の暑さに参っていたホッキョクグマの写真を見たことがありますが、 こちらは雪上でゆったり、のんびり、余裕です。 降り立ての雪がふわっとして美しいですね。 靴の中にホッカイロを入れました 今回寒いながらも楽しく回れたのは、 靴の中に入れるホッカイロを持って行ったことが大きかったと思います。 初め、持ってきたことを忘れてそのまま歩いていたら、 足があまりに冷たくて、 そうだそうだ、靴用のホッカイロあったんだ! と思い出して、早速使用しました。 雪の降る中、北の動物たちに会えたのは本当によかったです 旭山動物園を訪れたのも1月でした。 冬の動物園は寒いですが、風情がありますね。 今日の英単語:snowfall  (名詞) 降雪 アーカイブに戻る

札幌市図書・情報館がすばらしい Sapporo Municipal Library and Information Center is awesome!

札幌の中心地にある札幌市図書・情報館がとってもよかったです 調べ物があって、近くに図書館があれば利用したいなと思いました。 地元の方に聞くと、札幌情報館がとってもいいですよ ということでした。 宿泊先から歩いて行けますし、さっそく行ってみました。 モダンな作りの新しい構想の図書館。良書が揃えてありました こちらの図書館は貸出をせず、その場で閲覧して返却するシステムです。 私のような旅行者にはぴったりで、館外貸出中で読めないという可能性が低いです (館内で誰かが閲覧していれば別ですが)。 ライブラリーカウンターを通して、 他館の図書を貸し出す・返却を受けるという機能は あるとのことです。 手続きをすれば、スペースを確保することもできます。 今回私は、グループで議論できる(声を出してよい)スペースをお借りしました。 ちなみに、コーヒーなど飲み物も可でした。 私と相性が合うのか、好きな本がいっぱいありました リラックスして読書できるソファも多く置かれ、 その近くには興味をそそる本が、表紙を見せる展示で並べられており、 次から次へと読みたくなります。 ちなみにこの日偶然出会った本でいちばんおもしろかったのは、 「炭鉱の理容所」 でした。 棚から取り出して読んだ本は、元に戻すのではなく、 指定された返却台に戻します。 そうすることによって、 どの本がどの程度利用されているかを把握することができるのです。 札幌市図書・情報館のリンクはこちらから。 今日の英単語:derive(動詞) 派生する derived demand (派生需要)   アーカイブ(ホーム)に戻る

メジロたちが庭にやってきて可愛いですVery cute Birds came to our garden

冬になって鳥の餌台を出しました 春夏秋は、鳥たちも自然の中から自由に食べるものを探すことができるでしょう。 そういうわけで、 我が家では、冬だけ鳥の餌台を庭に出しています。 餌台といっても特に作成されたものではなく、 プラントをぶら下げるためのバスケットや、 家の中にあった小さいバスケットを利用しています。 こうした素朴なしつらえでも、 毎年小鳥たちはたくさんやってきます。 柿の実やミカンやリンゴをついばむメジロを見ていると本当に和みます。 一昔前を考えますと、小鳥と言えば圧倒的にスズメが多かったと思います。 しかし昨今はスズメの姿を家の近辺ではあまり見ません。 あまり見ないどころかほとんど見ないといってもいい位です。 我が家の庭でも、スズメを見かけることが本当に減りました。 去年はヒヨドリが多かったんですが今年はメジロばかりです スズメが減っている一方、 メジロは一定数コンスタントにやってきます。 そして去年はヒヨドリも非常に多かったです。 昨シーズン(今年の2月のブログ)。 大きさが全然違いますから、ヒヨにメジロが圧迫されている感じがありました。 今年もそうなるかなと思っていたのですが、 驚いたことにヒヨドリはあまりやってきません。 こうした庭にやってくる鳥の種類によって数が違う、それも年によって違うと言う現象は、 どうして起こるんだろう? それにしても雀たちはどこいってしまったんでしょう 庭にやってくる小鳥の代表と言えば、やはりスズメだなぁと思うのです。 ところが実際にはほとんど姿を見なくなりました。 スズメが減った原因って何なんでしょう? もし何か小鳥の生存が難しくなるような現象、 例えば今まであった竹林や樹林が切り込まれて、 マンションの敷地になってしまうといった事ですね。 こういったことが大きな原因だとすると、 メジロも一緒に影響受けるような気がするのですが。 メジロのほうはむしろ増えてるんじゃないかなと思うくらい、目に付きます。 餌は、秋、庭の柿の木になった実など 我が家の庭には、古い柿の木があります。 植えてから35年くらい経ちます。 今年はたくさん実をつけたので、 高枝バサミで収穫し、一部は冷蔵庫で保存していました。 とても食べ切れない量ですので。 やや柔らかくなって残っていた柿の実を、先程のバスケットに