犬の散歩の人が減ったと思う
前にこのブログで、犬の散歩の人がうるさいという話を書きました。
2020年の9月に書いた記事で、そのころは犬の散歩の方々に若干困っていました。
その後もつい最近まで、ほぼ同様の状況だったのですが、
去年の暮から、今年にかけて、
ピタッと
犬の散歩の人通りが途絶えたのです。
まったくいません。
朝夕、毎日あんなに律義に散歩させていた人々が、忽然と消えてしまいました。
コロナの影響でしょうか?
我が家が属する自治体でも、コロナ感染者数はどんどん増えて、今回の一都三県にも含まれています。
緊急事態宣言を受けて、自重しておられるのか?
しかし、去年の春から夏にかけては、さかんに散歩していましたからねえ。
4-5月も散歩パワーは全開だったのに。
今回はどうしたんでしょう?
寒いから?
ここのところのかなりの冷え込みで、外に出るのが辛いのかな。
しかし、
いーぬはよろこび庭かけまわり
ネーコはこたつで丸くなる
でしたっけ?
犬は寒さに強いはず。
ご主人様が寒くても、犬は出たがると思うけどな。
散歩コースを変えたか?
もし、これだったら、私どもとしてはうれしいです、はい。
なにしろ、早朝からワンワン、わんわんうるさかったし。
散歩ムッシュやマダムたちの、話し声もちょっと困る感じだったので。
道路沿いの部屋にたまに遊びに来たこどもが泊ると、かなり気になるレベルだそうです。
私の部屋は、反対側なのでそれほど感じませんが。
また、どの犬だか分かりませんが、結構散歩中の排泄物の始末も悪かった。
保健所に注意喚起用のプラスチックの看板をもらいにいって、家の端に貼ってましたからね。
不衛生極まりなしだったんですが。
このまま、散歩がフェイドアウトしていただけるとありがたいんですが。
どうなるでしょう?
犬にまつわる英語表現
It rains cats and dogs : 「土砂降りの雨が降る」という意味です。
有名な表現なので、ご存じの方も多いと思います。
聞くところによれば、一説には、猫は雨を降らし、犬は風を起こすパワーがあると、神話で信じられていたからとか。
私は時々、猫が先だったか、犬が先だったか分からなくなります(笑)