風鈴と吠える犬のその後
9月5日に、風鈴がうるさいという話と、散歩中に猛烈に鳴く犬がいるという話を書きました。
小さな枝に結びつけられた風鈴が朝から晩までチリンチリン鳴って、風のある日は相当うるさかったのですが、秋の訪れとともに、風鈴は無事取り外され、少なくとも来年までは静かになった模様です。
来年の夏も吊るすつもりかもしれませんが、先のことは案じてもどうにもなりませんしね。
さて、犬の方は、そう簡単にはいきません。
吠える犬が増えた
前は散歩中に吠えまくっている犬は、ほとんど見かけませんでしたが、くだんのわんちゃんA登場以来、負けてはいられぬと、他の散歩犬もがんがん鳴くようになってきました。
わんちゃんAが通りかかると、その時にすれ違おうとしていた犬、だいぶ離れたところを散歩している犬まで、大声で吠えたてて応戦するのです。
これは困ったものです。
先日も朝7時前に、ごみを捨てに外に出ると、いきなり犬三匹がお互いに威嚇的吠えあいを始めていました。
いまにも飛びかからんばかりの勢いです。
そして、近くの家の中にいるらしき犬も、室内ながらきゃうんきゃうんと鳴いて応戦しています。
オオカミとかコヨーテが鳴いて、仲間と連絡をとるというのは聞いたことがありますが、ああいった遠吠え的な鳴き方ではなく、もっと戦闘的です。
吠えるという行動は、犬の世界で伝播するのでしょうか
わんちゃんAの飼い主さんは、どうもうちの前の道路を2回通るコースがお好きなようで、朝夕、こちらが寝ていようが、zoom会議中だろうが、おかまいなく犬の吠え声が響きます。
しかし、わざと鳴かせているのでない以上、苦情を言うわけにもいきません。
おとなしい犬の飼い主さんは、たぶんこのコースを外すようになって、吠え返してくるような気の強い犬の散歩が残った感じがします。
吠えるという癖?は、伝播するんでしょうかね。
仕方がないので、朝夕は吠え声タイムと割り切ることにしました
道路側の窓は閉めて、シャッターも下して、あとは仕方がないので、吠え声タイムと諦めることにしました。
youtubeで好きな曲をバックに流して、まあなんとか楽しくやっています。
犬に関連した英語表現
犬が吠える A dog barks.
犬が遠吠えをする A dog howls.
犬と散歩する take a walk with a dog
犬を動物病院に連れていく take a dog to a veterinary clinic
獣医師 veterinarian
このveterinarianという単語の発音が私は苦手で、dog doctor などと言って誤魔化しています。