上が155、下が122のびっくりする測定値
ずっと暑い日が続いていたので、血圧計はテーブルの上に置いてあったのですが、実際にはあまり測っていませんでした。
すっかり涼しくなったし、このところ左肩が痛かったり、頭痛がしたりするので、そうだ、血圧を測ろうと思ったのです。
久しぶりに測ると、155-122という驚愕の数字。
特に下が122は高すぎでしょう。
少しおいて、もう一度測ると、167-123.
もっと上がってるじゃないですか。
まずいなあ、もう夜の7時だし。
明日、内科に行こう
と思って、診察券を探しにいったり。
血圧計は英語でsphygmomanometer が正式名称ですが、ちょっと言いにくい
血圧計は日常会話によく出てくる単語ですが、
sphygmomanometer
は、長くて発音しにくいです。
そのため、たいてい、blood pressure monitor とか blood pressure measuring deviceなどと言います。
これなら覚えやすいです。
血圧計、壊れてるんじゃないの?
夫が帰宅したので、血圧が猛烈上がったちゃって、155/122!
10日くらい前に測ったときは、120/75くらいだったと思う。
急に上がって、びっくりよ。
と言うと、
夫は、
血圧計壊れてるんじゃないの?
という違う視点を出してきました。
もう一度測ってみると、今度は
105/46という猛烈な低さ。
これはだめだ。壊れてるわ。
さて、血圧の上下は英語で、overを使って表現します。
上が120で下が80の場合、
My blood pressure is 120 over 80.
上が155、下が122は、高すぎますね。
155 over 122 is too high.
となります。
overの前が上、後が下です。
また、top/bottom または systolic/diastolic
でも表現できます。
たとえば、My bottom blood pressure is 80.と言った感じです。
特に最初に書いた 120 over 80という言い方は、覚えておくと便利です。
たしかもうひとつあったはず
2階にもうひとつあったよねということで、そちらで測り直しました。
118/82
やっぱりさっきのは壊れていたのか。
夫も両方で測ってみて、やはり先の血圧計が壊れていることが確定。
電池を入れなおしても直らないので、残念ながら廃棄です。
それにしてもびっくりしました。
特に下が122とすごく上がっていたので、驚いて、なんだか具合まで悪くなったんです。
ふらつくような気がしました。
結局、間違いだったのですが、これから寒くなるので、計測はしっかりしなければと思った次第です。