英語を話す時に思うこと
アメリカなど英語国に行って英語を話すとき
いつも思うんですが
相手の言ってる事は大体わかりますし
言いたいと私が思うことも相手に伝えられます
じゃあどの点が問題なのかと言うと
まず第1点目は、ネイティブ同士の砕けた話し方、
これが聞き取れないことがあります。
大体ネイティブの人たちは
外国人と話すとき
気をつけて話しますから
コミニケーションは成立するんですが
ネイティブ同士の場合はうんとラフな話し方をすることが多いです。
そうすると外国人の私にとっては聞き取りにくいんですね
これが第1点目
そして次は私が言いたいと思うことを相手に伝える場合
確かに伝わってはいるんですが
外国人らしい表現だな
ネイティブはそうは言わないよね
ということが多いわけです。
多分多いだろうと推測するんです。
これは例えば日本語を練習してる外国人と
私が話すときにも感じることで
相手の外国人 (留学生が多いですが)、
の話している日本語の内容は
確かに私はよくわかります。
何が言いたいかちゃんと把握できます。
でもいわゆる日本語がネイティブの我々日本人は
そういう表現方法はしないよねということがあるんですね。
さてこれから英語をさらに学んでいくにあたって
自分の表現方法を、ネイティブと同じような違和感のないものにする
と言うのは、もうあまり求めていません。
じゃあ何をしたいかと言うと
ネイティブ同士が早口でしゃべってるときに
90%位は聞き取れるようになりたいな
と言うことです。
これはYouTubeなどの英語を聞いていると
だんだん耳が慣れてくるんじゃないかなと思っています。
今日の英単語: abomination (名詞) 忌々しいもの、嫌悪感を惹起するような行動