今日のzoom会議は楽しかった
参加者共通の研究テーマをシェアし、深堀りするための会議だったのですが、いままでのzoom会議のなかでいちばん楽しかったです。
疲労度も低かった。
なぜ楽しく、かつ疲れなかったかというと、
まず、自分はゲストの立場で気が楽だった
自分の専門にきわめて近い好きなテーマだった
よく知っている研究仲間に久しぶりに会えた
が、主な理由です。
雰囲気も良かったです。
やはり、研究仲間でテーマが近いもの同士だと、盛り上がります。
通勤時間もなく、zoomの良さが生かされた会議でした。
ゲストの立場から見たブレークアウトセッション
今までブレークアウトセッションはすべてホスト側の立場だったので、今日はじめてゲスト側で参加しました。
なるほど、こういう風に見えるのか、こういう感じなのかと、
やたら感心してしまいました。
立場が変わると、雰囲気も変わりますね。
もうひとつ思ったことがあります。
今まで、パワポで説明している時は、私のビデオはオフにしていることが多かったのですが、今日、ゲスト側の立場で見ていると、やはり顔が見えている方が、親近感が湧きますね。
パワポの画面だけより、やはり表情が写っているほうがいいなと思いました。
これは自分が話している側だと、気付きにくい点でした。
2時間強の会議でしたが、全然疲れませんでした
1か月ほど前に参加したzoom会議は、こちらもホストに近い立場で、喋りどおしでしたから、がっくり疲れましたが、今日は平気でした。
やはり、MCやメインプレゼンターとして喋り続けると、エネルギーを使うんですね。
ずっと話し続ける、また会議を回していく役割が、いかに力を使うのか、しみじみ実感した次第です。
今日のMCおよびメインレクチャラーのみなさま、お疲れさまでした。
もうひとつ、わりにいい話
英語論文の提出先の第一希望ジャーナルから返事が来て、少し前進しました。
まだ先は長いと思いますが、頑張ろうと思います。
英語でも日本語でも、査読論文提出というのは、重ったるい思いが胸にずしーんと漂います。
でもまあ、その分、達成感も大きいわけですが。
ハラハラドキドキではあります。
論文の件だけでなく、日々刺激の強い出来事が多いので、その刺激に対していちいち反応していると疲れすぎます。
ニュートラルな気分でいこうと努力しています。
私の娘などは、全然努力することなく、さらっと次へ気分が変わる性質なので、羨ましいです。
親子でも本当に性格が違うなあと、いいないいなと思っています。