地元の方ですか?と聞かれた時
Are you from (around) here?
ある程度の期間、英語圏に住んでいると、わりによく聞かれる質問です。
あなたは地元の方ですか?
ハワイ流に言えば、ロコ(local)ですか?
ということになります。
私はほとんど耳にしたことはありませんが、
Are you from around here?
のように、aroundを入れる場合もあるようです。
No. I'm from Japan.
いいえ。日本から来ました。
No. I'm a tourist.
いいえ。旅行者です。
No. I'm living here tentatively.
いいえ。短期間こちらに住んでいるだけです。
といった答えになります。
どうして(どういう目的で)ここに来たんですか?
What brings you here?
という聞き方ができます。
特定の地名を入れることもできます。
What brings you to Hawaii?
どんな目的で、ハワイに来られたのですか?
I was invited as a researcher by UH.
ハワイ大学に研究者として招待されたからです。
相手に、ここに来た理由を聞く場合、問いただすような感じにならないようにしたいですよね。
そんな場合、What brings you ・・・は、よい構文だと思います。
アメリカの硬貨の呼び方
大きさの比較のために、日本の100円硬貨を上方に置きました。
さて、アメリカの硬貨の呼び方は独特なので、ここでご紹介したいと思います。
ちなみに、一番小さい単位がセント(cent)です。
100セント(100 cents) が1ドル(one dollar)になります。
1セント硬貨は、ペニー(penny)と呼ばれます。
こちらの画像のコインになります。
私の手持ちのコインなので、古くなっています。
上の全体画像では、いちばん左です。
5セント硬貨は、ニッケル(nickel)と呼ばれます。
こちらです。上の全体画像では、左から2番目です。
10セント硬貨は、ダイム(dime)です。
ダイムは、小さなコインで、10セント(dime)の方が5セント(nickel)より小さいのです。
上の画像では、左から3番目です。
25セント硬貨は、クオーター(quarter)と呼ばれています。
上の画像では、左から4番目です。
ここまでが、日常流通しているコインで、次に紹介する2つのコインは記念コインの色合いが濃いものです。
50セント硬貨は、ハーフダラーコイン(half dollar coin) と呼ばれます。
上の画像では右から2番目です。
1ドル硬貨は、ワンダラーコイン(one dollar coin) と呼ばれます。
上の画像では、表面だけですが、一番右です。
左右ともにone dollar coinですが、大きさも形も、絵柄も違っていますね。
3dollars in singles
1ドル札のことを、singleと言うことがあります。
3dollars in singles
1ドル札で、3ドル分
という意味です。