6時間(昼1時間休憩)のzoomセミナー
本当に心底疲れました。
朝から午後3時まで、zoomセミナー。
昼休みの間もzoomは繋いだまま。
まあサンドイッチは食べたけれど、あとは調べものなどで結局休まず。
面と向かっての会議より疲れるのはなぜだ?
コロナ前は、zoomではなくみんなで集まっての会議だったのですが、その時は今回ほどは疲れませんでした。
どうしてzoomだとこんなに疲れるんだろう?
実際は自分は自宅にいて、物理的に移動したわけじゃありません。
服装やお化粧だって、映る部分は多少気をつけたけれど、実際に出かけるのの何分の一かの気遣いです。
走ったわけじゃない。
大声をだしたわけでもありません。
ただ自宅でPCの前に座って、受け答えをしただけ。
不思議です。
午後3時過ぎ、すべての項目が終了したあと、目は乾いているし、肩はこるし。
集中しすぎるんでしょうか
実際の会議場なら、全員がしっかりと1点に集中しているとも限りません。
小さい声で隣の人と、ちょっとしゃべったり。
全然違うことを考えていたり。
場合によっては、ラップトップで他のことを調べたりする可能性だってあります。
これが、zoomになると、なんだかすごく集中する、1点集中です。
気が抜けない感じです。
まあ、その日発言をしない予定の人(聞く側として参加していて、発言はしない)の場合は、分かりませんが。
発言の割り当てがある場合(何か言わないといけない場合)は、実際に会っての会議より、zoomのほうが、気が張るような気がします。
画面の操作に慣れていない?
ビデオをオフにしたり、オンにしたり、音声をオンにしたり、ミュートにしたり、結構疲れる動作を繰り返し行うことが必要なのですが、zoomの操作に慣れていなくて、それでエネルギーをとられてしまうということもあるかもしれません。
しかし、私は今年の前半で非常に頻繁にzoomを利用し、すっかり慣れたはずなんです。
慣れたとはいえ、数か月ですから、まだ、板についていないんでしょうね。
しかし、義理の会合が減ったのはよかった
コロナの状況下、zoom会議が増えて、その愚痴を書きましたが、不要不急の会合が減ったこと自体はよかったです。
少し話は変わりますが、あまりよく知らない方の定年を祝う会とか、喜寿の会とか、その他諸々。
ご本人とは縁が淡くても、出ないと具合が悪いような会が、この春以降ゼロになりました。
本来なら、ホテル会場の予約、招待状、記念品の手配などなど、経済効果もあるのでしょうが、なければないで、たいへん困るということでもないでしょう。
こうした半ば形式的な会が減って、本当にお祝いの心をもった近しい方々だけの心温まる集まりが増えればいいですね。
パーティー系が苦手なので、そんなことを思うのです。