料理を運ぶネコちゃんロボット発見!ガスト Cat-shaped robot carrying food
料理を運ぶネコちゃんロボット発見! ガストにて
今日は用があって、神保町に出かけました。
帰宅してから自宅で夕食を作るつもりでしたが、
もうヘトヘトに疲れてしまったので、
夫と一緒に比較的家に近いガストで、
から好しのチキンを食べることにしました。
お店に入って席につくと、
卓上に、
ネコちゃんロボットがお料理を運ぶ場合もあります
と書かれた紙が置いてありました
へー、ネコちゃんロボット!?
私たちは初めて聞いたので、びっくりするとともに、
すごく好奇心が湧きました。
ついにロボットが料理を運ぶようになったんだなぁ!
しかし、
「運ぶ場合もあります」
ってことは、通常通り、従業員の方が運んでくる可能性もあるのかな。
ネコちゃんロボット、見てみたいなあ。
などと、勝手なことを思いつつ、テーブルの上にあったパネルで注文を終えて、
少しすると:
厨房の方からネコちゃんロボットが、
静かにすーっと料理を持ってこちらに近寄ってきました。
うわー、ネコちゃんロボットだあ。
通路側に座っていた夫がまず発見しました。
お子さんでもこんなには喜ばないかなというくらい、
すっかり喜んで慌ててしまった私たちは、
写真がうまく撮れなかったんですよね。
なんとか1枚だけ写っていたのが、一番上の画像です。
この画像の表情だけでなく、にこっと笑った表情もあって、
顔の表情が変わるんですよ。
夫は動画を撮ったつもりだったそうですが、ボタンが押せてなかったそうで、
全くの空振りでした。
私はネコちゃんロボット大賛成
ふーん。ついにここまで人力を省くことができるようになったかと言う驚きと
同時にネコちゃんロボットってかわいいなと言う気持ちもあります。
私はこのネコちゃんロボット大賛成ですけれども、
人によっては違和感を感じる人もいるんでしょうか?
そこのところは、まぁ人それぞれですから、何とも言えませんが、
いずれにしても、これからは低価格タイプのレストランでは、
こうした省力化が進むんではないでしょうかね。
そういえばペッパー君はどこへ
一時回転寿司のお店の受付で活躍していた、
ロボットのペッパー君。
最近見ませんが、元気かな。
コストパフォーマンスと言う点では、
ロボットでなく単なるパネルのほうが合理的なのでしょうか?
この辺は経営上の事情もあると思いますけれども、
なんだかやっぱりネコちゃんロボットだったり、
人間の形のロボットだったりしたほうがかわいい感じがします。
今日は初めてネコちゃんロボットが見られてよかったです。
今日の英単語: amicable 友好的な
amicable settlement 友好的な和解
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