非接触型の体温計を購入しました I bought a non-contact thermometer
非接触型の体温計を購入しました
このところ、お店や企業などに入る時、
入り口に体温が測れる機械が置いてあることが多いです。
そこで自動的に体温を計測して、熱がなければ中に入れると言うわけです。
ここで気づいたのは、多少のばらつきはあるにしても、
私の平均的な体温が低いと言うことです。
何回か低すぎて測れない時もありました。
もちろん計測可能なことの方が多いんですが、その場合でも35度台です。
まぁ若い時から体温は低い方でしたけれども、
最近のように頻繁に計測するとちょっと興味を持ちますよね。
と言うわけで、家にある体温計で時々体温を測ってみるようになりました。
外気で冷やされていきなり測るお店の入口より、家にいる時の方が少しは高い
さすがに自宅の暖かい部屋で測ると、
低くて35.9℃、通常36.2℃くらいで、ホッとしました。
今、うちにある体温計は、脇で測るタイプで、
ピッピと鳴ると計測完了です。
これですと、時間もかかりますし、
脇で測ると言うのもちょっと面倒です。
そこで、非接触型の体温計を買うことにしました。
非接触型体温計。調べてみると本当にたくさんの種類が出てるんです
初めAmazonで見ていたのですが、いろいろな製品があり、
価格幅も大きいことが分かりました。
引き続き他のオンラインショップを見ていると、
同じものでも、出している店によって値段が違うことにも気づきました。
さんざ迷った末、
今回は「肌に触れない体温計最短1秒検温」と言うのを買うことにしました。
これは体温だけではなく、物の表面温度や室内温度を測れるようです。
しかし、もちろん今回の目的は体温です。
おでこあたりで、測れるタイプですから、気が楽です。
赤ちゃんから使えるって書いてありますので、
孫が遊びに来た時にも便利そうです。
オンラインで見つけて、調べた中でお値段が安かったケーズデンキで購入しました。
送ってもらうと550円かかるので (送料無料対象額に達していないため)、
家から車で10分ぐらいのところにケーズデンキがありますから、
そこでピックアップすることにしました。
で先ほど行ってきたんです。
自宅に戻って、使ってみました
なかなかいい感じですね。
ほんとにあっという間に測れます。
36.6℃。
でした。
従来のシチズンの電子体温計(脇で測るタイプ)で測ってみますと、
36.3℃。
パッケージに、
脇の下計測より高く測れる傾向があると記されている通りでした。
この新しい体温計における自分の平熱を理解して、
大いに利用していこうと思います。
今日の英単語: Lymph リンパ
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