毎年1月の仕事 法定調書作成・給与支払報告書作成  The financial documents' deadline is the end of this month





 法定調書作成等1月の仕事





毎年、年が明けると、

国と自治体にそれぞれ提出する給与等関係書類の作成に入ります。

細かい部分はすでにPCに入っていて処理済みなのですが、

昨年は不動産の売り買いが結構あったので、

その分やや煩雑になっています。






事務処理がどちらかというと億劫です


自分がFPのライセンス持ちなのに、

こういうのも変ですが、

事務処理をどちらかというと億劫に感じる方です。

締め切りは守りますので、いわゆるルーズというのとは違うのですが、

なんかスターターがなかなか、かからないというか。


で、いったん始めると終わるまで一気にやろうとする

計画を立てて、少しずつきちんきちんと進めればいいのに、

いったんスターターが稼働すると、

今度は一気に完成させようとして、

猛烈に集中する・・

という、バランスの悪さがあります。

この辺、改善したいです。


法定調書等の話に戻りますと

法定調書合計表は税務署に提出するもので、

給与、退職所得、支払った報酬、不動産の売買や使用料の支払いなどについて

まとめます。

各調書を合計表に添付して出来上がりです。


他方、自治体に提出する給与支払い報告書は、

給与および地方税の支払い方についての情報等を記載します。

漏れがあってはいけませんので、

結構気を遣う作業です。


この処理が終わるとすぐに会社の株主総会、確定申告が続きます。


1月から3月までは、総務・経理を含めた法人の業務が目白押しです。

3月も中旬をすぎるとほっと一息。

コロナがなかったころは、

この時期に海外に出ることが多かったのですが、

さて、2022年はどうなるでしょうか。


今日の英単語: ratification  批准




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