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5行エッセイ 続き 5-line-essay yesterday's continuation



 言いたいこととその理由3つを述べる





昨日の記事で青野さんの5行エッセイ英語勉強法をご紹介しましたが、

今日はその続きです。


ちょっと微妙な話も、自分の気持ちが整理されます

I'm not going to a meeting today.

First of all, I feel under the weather.

Second, under the circumstances of Covid-19, it is not appropriate to meet at a meeting.

Also, I have a lot to do today.

Therefore I decided not to go this time.


今日は会合に行かないつもりです。

まず、私自身の体調がよくないし、

さらに、コロナ禍においては、みんなで集まるというのもどうかと思うし、

もっと言えば、今日中にやらなければいけないことがいっぱいあるし、

そんなわけで、今回は行かないことにしました。



2行目に出てくる feel under the weather は、体調が悪いという意味です

上記の例で出てくる 

feel under the weather

はイディオムで、体調が悪い not feel well という意味です。

いわゆる決まり文句です。






controversialな(喧々諤々な)話題にも使えます。例えば置き配。まず賛成な場合の展開を紹介しますね。


I accept the way to leave deliveries silently in front of the front door.

First of all, reducing  social contacts benefits both delivery persons and customers.

Second, this system saves time.

finally, customers can provide information about where to leave deliveries before the delivery.

Therefore, I think this system has more advantages over disadvantages.


玄関前に配達物をそっと置いていくという方法(置き配)を私は受け入れます。

まず、人と人とのコンタクトを減らすことは、配達する側・受け取る側どちらにもメリットがあります。

次に、この方法は時間の節約になります。

そして、顧客側は事前にどこに置いて行って欲しいかを伝えることができます。

したがって、この方法はデメリット以上にメリットの方が大きいと思います。



同じ置き配について、反対の立場から考えると


I disagree with the system of quietly leaving deliveries at the front door.

First, there are too many risks such as theft.

Second, it can get wet or damaged by sudden rain or strong winds.

Finally, if the delivery disappears, I am not sure if I can get compensation.

Therefore, I cannot support this system.


置き配には、賛成できません。

まず、盗まれる可能性など、リスクが大きすぎます。

次に急な雨や突風などで、品物が損傷するかもしれません。

そして、配達物が消えてしまったとすると、補償がどうなるのか分からないので、

私はこの方法を支持できません。


自由に状況を設定して、試してみると

1)自分自身の考えがまとまる

2)英単語数が増える

3)実際の会話でもこの構成が役立ち、話が展開しやすくなる

などのメリットがあると思います。


今日の英単語:presidential pardon  大統領恩赦








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