会社の法人口座がある支店から手紙。個人専用店舗に変化するらしい

当方の会社が法人口座を所有している三井住友銀行の某支店から手紙が届きました。

〇月〇日より、個人専用の店舗になるので、法人口座の窓口での取引はできなくなるようです。

法人口座そのものは残るので、ATMなどは問題なく使えるとのことですが。

そうか。それで不便になることはなんだろう？

どうも少しずつ個人専用店舗というものが出現していたようですが、

気付きませんでした。

さて、窓口での取引ってどんなものがあったかしら。

うちの会社は、小切手や手形は扱っていませんし、融資も受けていません。

大きな金額の入出金は、現在ATMでかなり対処できます。

納税の場合も、バーコードがついていればコンビニでもできます。

納付書にバーコードがない場合や、きわめて大きい金額の場合のみ窓口になるかもしれませんが、

今までも他の支店で、支払っていましたので、特に困ることもありません。

実際、法人が窓口を使えなくなる日以降になってみないと、

どういう不便があるのか明確には掴めませんが、

今のところ、大きな困難は予想できないでおります。

会社の各口座に関して、これをきっかけに今一度確認してみたところ、

実はいろいろな収穫(発見)がありました。

決算まではまだまだ日にちがありますので、少しずつ整理していきたいと思います。