最寄りの税務署は空いていました
今日、用事があって管轄の税務署に行ってきましたが、空いていましたね。
まだ、確定申告の時期ではないことと(還付だけなら、今でもいいようですが)、やはりコロナが影を落としているんでしょう。
空いているわりには、結構待ちましたが、人によっては込み入った内容の相談のケースもありますので、まあおとなしく待つばかりです。
税務署はずいぶんいろいろな地域で行ったことがありますが、あまり豪勢な建物に入っているのを見ません。
たいていはとても古い実用本位の建物が多いですが、これはあまりきれいなビルにすると納税者から反発を食らうからなんでしょうか?
でも都庁などはすごいビルですけどね。
都庁は税務署じゃないか。
入り口に係員がいて熱を測ります
昨今は自動で測れる機械を置いている場所も増えてきましたが、今日行った税務署は入り口に2名の壮年男性係員が立っていて、非接触タイプの体温計で熱を測りました。
ずっとその場所に立って、来所者の熱を測っておられましたが、なんだか人材活用という点からもったいないような気もしましたね。
まあ、この時期はあまり忙しくないのかもしれませんが。
熱がOKだったので、手を消毒して中に入りました。
椅子もひとつ飛びになっていましたが、やはり密になる時はなりますね
椅子には飛び飛びに使えませんマークがつけられていて、ソーシャルディスタンスを保つよう努力されていました。
でもすれ違う時や、その他いろいろ、どうしても距離が詰まる時はありますね。
これはもう仕方ないです。人がいれば、近づかざるをえないことが発生しますから。
それでも人の出が少なかったからホッとしました
この税務署はわりに大き目の駐車場がありますので、クルマで行きました。
電車だと5分くらいの距離です。
なんとなく、電車に乗るのもびびってしまい、クルマになったのですが、駐車場はガラガラで問題ありませんでした。
これが、確定申告の時期になると、こうはいかないでしょう。
今年の確定申告は郵送かe-taxにするつもりです
毎年、長蛇になりますので、今年は郵送にしようと思います。
例年と大きく変わりもないので、質問もありませんし。
e-taxで提出するというのも、考えています。
青色申告の控除額が、e-taxだと有利という仕組みに変わりましたのでね。
税務署にちなんだ英単語
税務署 tax office
確定申告 final income tax return, filing a tax return
( まあ、日本では還付だけでなく、納税するケースもありますが)
減価償却 depreciation
所得 income
経費 expenses