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上野の東京国立博物館 はにわ展に行って来ました

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最近は御身内だけのご葬儀が多い A funeral attended only by the family

コロナ以降ご家族だけで送られるご葬儀が多くなった 季節の変わり目のせいでしょうか、少し遠い縁者の方おふたりが 11月に相次いで逝去されました。 いずれもご葬儀が終わってからのご連絡で、ご家族のみで送られたようです。 こうした傾向はコロナによって生活習慣が変化した例のひとつだと思います。 少し前までは、お葬式をわりに大きく行うことも多く それが通常だと思っておりました。 しかし、コロナ禍で、人々が集まることがむずかしくなりました。 そしてごく近いものだけで心を込めて送り出すのは、 愛情がしっかりと込められる という新しい思いも出て来たのではないでしょうか。 故人のご冥福をお祈りするとともに このようなことを考えたのでした。 Could it be due to the change of seasons? Two relatives of mine, though not very close, passed away one after another in November. In both cases, I was informed after the funerals had already taken place, as they were held privately with only the immediate family. I believe this trend reflects one of the changes in lifestyle brought about by COVID-19. Until not so long ago, funerals were often held on a relatively large scale, and this was considered the norm. However, during the pandemic, it became difficult for people to gather. At the same time, I feel that the idea of holding intimate funerals with only those very close to the deceased has emerged as a new perspect

let alone 「ましてや」と言う意味ですが、知らないと全然分からない

決まった言い方。知らないと推測の範囲を超えていて分からない 日本語でもそういうことはありますが、母国語なのでなんとか 本来の意味に辿り着けることもあります。 ところが、英語となるとそうもいきません。 たとえば冒頭のlet alone. 日本語で言うところの「ましてや」と言う意味です。 例文を挙げてみますね。 Bicycles are already prohibited, let alone motorcycles. 自転車だって禁止なのに、ましてやバイクなんて! He can’t even cook simple dishes, let alone a full course meal. 彼は簡単な料理だってできないのにフルコースを作るなんてとんでもない といった感じですね。 いわゆる「決まった言い方」です。 なにしろ、言葉の海には数えきれないほど多くの表現が秘められていますから、 ひとつひとつ習得していくしかありません、たぶん。 Set phrases : If you don’t know them, it’s impossible to go beyond guessing and figure out their true meaning. This happens in Japanese as well, but since it’s my native language, I can usually manage to deduce the original meaning somehow. However, when it comes to English, that’s not the case. For example, there’s “let alone.” In Japanese, it means something like “ましてや” ( let alone). Let me give you some example sentences: Bicycles are already prohibited, let alone motorcycles. 自転車だって禁止なのに、ましてやバイクなんて! He can’t even cook simple dishes, let alone a full-cours

声を出して英語で話す

英語の本読みもいいのですが実際に声に出して話すことが大事 わりに私たち日本人は英語の本を読むのは得意なのではないでしょうか。 最近はオンライン辞書も発達していて、 よく分からなかった文もすぐに解明してくれます。 ただ私の経験で言えば、いくら読めても、話せるとは限りません。 話す練習が必要 アメリカの大学に留学している日本人学生は、やはり意見を述べるのが 苦手というケースを見受けます。 。 自分の考えていることをまとめて、英語で発表する力ですね。 アメリカの大学では、class participation (授業参加)を求められますので 黙って座っているというわけにもいきません。 この辺ももっと実地で練習したいところです。 今日の英単語:   sultry (形容詞)    蒸し暑い、暑苦しい

庭の朧月(多肉植物)を仕立て直した。茎の徒長。I cut back the overgrown succulents

蚊も減り、暑さに悩むこともない今日 徒長した多肉を茎のところでカットして、再生しました。 庭に出る前に、長靴、蚊取り線香、軍手の用意。 園芸椅子に座っての作業ですが、それでも30分もすると腰が痛くなります。 一旦家に入って休憩。 気が向いたら再度庭に出て続行。 こんな感じで出たり入ったり、数回を経て、 70%くらい、はかどりました。 残りはまた日を改めて。 それにしても知らないうちに猛烈に増殖していたなあ クモノスバンダイソウのように夏場に耐えられず 枯れてしまったものもありますが 朧月はとにかく強い。 生命力が違います。 I cut back the overgrown succulents at the stem and regenerated them. Before heading out to the garden, I prepared my rubber boots, mosquito coils, and work gloves. Though I work sitting on a gardening chair, my back starts to ache after just 30 minutes. So, I go back inside the house to take a break. If I feel like it, I go back out to continue. In this way, going in and out several times, I managed to get about 70% of the work done. I'll leave the rest for another day. Still, they've multiplied very fast without me noticing. Some, like the Kumonosu Bandaiso , couldn’t withstand the summer heat and withered, but the Oborozuki is incredibly resilient. Its vitality is on a whole different level. 今日の英単語: relu

カルディに行ったらもうクリスマスシュトレン出ていました

大好きなシュトレン 自分で作るのはちょっと手間がかかるので 毎年カルディでアップルシュトレンを購入しています。 これを食べると ああ、今年も押し詰まってきたなあと しみじみ感じます。 2024年を振り返ると、夏が猛烈に暑かったなあと思います 外に出るのも億劫になるような暑さでした。 何とか熱中症にならずに切り抜けられたことを神に感謝します。 My Favorite Stollen It's a bit too much work to make it myself, so each year, I buy an apple stollen from Kaldi. Eating this always gives me a warm feeling that, "Ah, this year is coming to an end." Looking back on 2024, I remember the intense heat of the summer. It was so hot that even going outside felt like a chore. I'm truly grateful to have made it through without getting heatstroke.

当選してから就任するまでの間はPresident - electと呼ばれます

トランプ氏当選から少し時間が経ち全体に落着いてきたように思います これほどの圧勝になるとは意外でした。 と言うのはほとんどの世論調査では僅差でハリス氏の方がリードしていると言ってたような気がするからなんです。 ですから実際に投票が終わって開票していくにつれ、 トランプ氏がどんどん勝って地図が赤くなっていくのを見たら あれ世論調査外れたの?と思いました。 さて英語の話になりますが 今回のように次期大統領にトランプ氏が当選して しかし就任までにはまだ時間がある、 現時点でのアメリカの大統領はまだバイデン氏ですから、 こういう状態の時、次期大統領はPresident-electと呼ばれます。 確かにまだ大統領ではないし とは言え、いずれ大統領になる事は決定してるし。 さて何と呼んだらいいんだろうと言う時にこの単語が使われるわけです。 今後分断されたように見えたアメリカがまとまり、ますます発展していくことを祈ります。 Since the election, some time has passed, and it seems that things have generally settled down. I was surprised that it turned into such a landslide victory. That’s because, if I recall correctly, most polls showed Harris leading by a small margin. So, as the votes were counted after the election, and I watched Trump steadily gain ground, with the map turning red, I thought, "Did the polls miss the mark?" Now, turning to English language matters: When someone like Trump is elected as the next president, but there’s still time before the inauguration—meaning the curr