コロナ以降ご家族だけで送られるご葬儀が多くなった 季節の変わり目のせいでしょうか、少し遠い縁者の方おふたりが 11月に相次いで逝去されました。 いずれもご葬儀が終わってからのご連絡で、ご家族のみで送られたようです。 こうした傾向はコロナによって生活習慣が変化した例のひとつだと思います。 少し前までは、お葬式をわりに大きく行うことも多く それが通常だと思っておりました。 しかし、コロナ禍で、人々が集まることがむずかしくなりました。 そしてごく近いものだけで心を込めて送り出すのは、 愛情がしっかりと込められる という新しい思いも出て来たのではないでしょうか。 故人のご冥福をお祈りするとともに このようなことを考えたのでした。 Could it be due to the change of seasons? Two relatives of mine, though not very close, passed away one after another in November. In both cases, I was informed after the funerals had already taken place, as they were held privately with only the immediate family. I believe this trend reflects one of the changes in lifestyle brought about by COVID-19. Until not so long ago, funerals were often held on a relatively large scale, and this was considered the norm. However, during the pandemic, it became difficult for people to gather. At the same time, I feel that the idea of holding intimate funerals with only those very close to the deceased has emerged as a new perspect
英単語の海を泳ぐ
英語と関わりの深い生活をしておりますが、外国語習得とは本当に難しいものだと、つくづく思います。日々の出来事や英語について気付いた事、2021年4月2日以降は記事ごとに1英単語の紹介等を綴る日記的なブログです。どうぞよろしくお願いします。