論文の構想が固まったので、取材を始めます










暑さにやられて、動けなくなっていた私ですが、


やっと多少は涼しくなり

やる気も少しずつ出てきました。


とにかく暑い間は、病気にならないようにするのが精一杯で

まとまったことが考えられなかったんですね。


さて今日は、25℃くらいの比較的涼しめの気温に助けられて

何とか構想も動き始めました。



今追いかけているテーマは2つあるんですが

まずもともとの私の博士論文のテーマともなっていた

福祉関係の方を先にやろうと思います。


これはもう私にとって1丁目1番地みたいなもので

70歳になった今、今一度原点に立ち帰ろうと言う気持ちのあらわれです。








過去に書いた自分の論文をもう一度読み直したり



あるいは先行論文を集めて読んでみたりしました。


論文の書き方と言うのはある程度形が決まっているんですけれども

もちろんバリエーションもあるわけで

どういう形で今回は書き進めるのか

今日あらあら考えました。


これが決まると実際に書く作業と言うのは

資料さえきちんとできていれば

それほど時間がかかるものでもないです。


むしろ書き出すとどんどん進み

楽しくさえなってくるものです。

かといって、

それが査読者にとって評価されるものになっているかどうかは

また別の話ですけれど・・






今日の英単語: person of interest 


最も一般的な訳

重要参考人

→ 日本のニュースや警察ドラマでよく使われる訳。警察が注目している人物だけれど、まだ「容疑者」とは限らない。

場合によって使われる訳

注目人物

→ 事件や調査の対象者というニュアンスで、容疑よりも軽い。

事情を知っている可能性のある人物

→ 少し説明的ですが、「証人かもしれない」「関係者かもしれない」程度にぼかした表現。












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