ヘルプマークの広報を横浜駅で見ました I saw a Help Mark poster at Yokohama Station. リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 5月 27, 2024 車内放送でよくヘルプマークという言葉は聞いていましたが実際にどういうマークなのか知りませんでした。先日、横浜駅でヘルプマークのポスターを発見。よく内容がわかりました。こちらを着用するようです ↓ 今日の英単語: cube (名詞、動詞) 立方体、三乗。立方体に切る、三乗する例は少ないが、形容詞「三乗の」もある リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
Sara Lee 冷凍チーズケーキ 日本では買えないの? - 9月 21, 2020 2017年当時に筆者が撮影 Sara Lee の冷凍チーズケーキ カタカナで書くと、サラリーになりますが、スペルはSara Leeです。 昔からある冷凍チーズケーキの老舗で、日本の高級チーズケーキとは比べない方がいいかもしれませんが、私は好きなんです。 チーズケーキの中にもさらに種類があって、どれもみな美味しいです。 さて、先日、そういえば、サラリーのチーズケーキ、ずっと食べてないな。 ちょっと食べたいなと思って、ネットで調べたのですが、うまく見つかりません。 かなり前は、日本国内でも売っていたと思ったんですが。 ネット上で、あった!と思うと、外国のスーパーの話 Sara Leeのチーズケーキを食べたという話を検索で見つけるんですが、駐在の方や留学中の方、つまり国外にいる方々のブログなんですよ。 おかしいな。日本でも売ってたよねえ、前は。と思わず独り言。 私が最後に食べたのは、ホノルル ホノルルにしばらく滞在していた時(2017-2018)、冷凍庫に必ずキープしていました。 Walmartで買ってましたね、たいがい。 上の画像は、その頃に撮ったものです。 3年前ですから、今はパッケージが変わっているかもしれません。 30年以上前に中西部にしばらく住んだ時も、近くのスーパーでいつも買って、冷凍庫に常備していました。 日本で買ったのは、いつだったかなあ。 どこかのスーパーで偶然見つけて買ったんだったかしら。 Sara Leeは、創業1935年だそうです 今、saraleedesserts.comを調べたところ、Sara Leeは、1935年、創業者がご近所のベーカリーを買い取ったことに始まったそうです。 アメリカ版wikiによれば、創業は1939年となっていますが、何を創業とするのかの見解の相違かもしれませんね。 そして、1949年にクリームチーズケーキを作り出し、お嬢さんの名前をとってSara Leeと名付けたそうです。 さらに1953年、おいしさをそのままに冷凍した冷凍ケーキの製造技術を確立しました。 その後、経営主体にたびたび変化はあったものの、サラリーのチーズケーキのおいしさは変わりません。 次にアメリカかカナダに行くまでお預けでしょうか シンガポール、香港、オースト... Read more »
multiの英語の発音はマルチって聞こえないから要注意 - 9月 06, 2021 マルチじゃなくて、私にはむしろ モータイって聞こえるんです 英語圏でしばらく生活する場合、 だいぶ英語生活にも慣れてきたなという頃に、 たわいもない場面で、 うまく英語が通じなくてガックリ来るということがあります。 少し自信が芽生えて来た時期に、通じない・聞き取れないということが起こると、 落胆してしまいますよね。 関連記事: レオパードは本来の英語の発音と違います multiは、日本語化している分、びっくりさせられる単語 日本語の中にも多くの英語が入ってきています。 そういった単語は「それは知ってる」と安心するのですが、 実は相当英語の発音から離れていて、 そのままでは通じない・あるいは聞き取れないということがあります。 その代表格は、 multi 。 「マルチ」と発音しますよね、日本語では。 「マルチな才能の持ち主」などとよく言います。 しかし、例えば This is a multi-function device. という文章があるとして、 native の発音だと、multiの部分が どちらかと言うと「モータィ」「マルタイ」のように聞こえます。 我々が想像している発音とかなり違うんですね。 まあ、イギリス英語の場合は分かりません。 ここではアメリカでの英語を基準にお話ししていますので、 ご了承くださいね。 “Google”の発音もつまずきやすいです 「グーグル!」と発音すると、通じにくい。 むしろ「グーゴー」みたいな感じでしょうか。 むずかしそうな単語の方が通じやすいし、聞き取りやすい傾向 言葉自体に特徴のある単語、 例えば、 inflammation ( 炎症 ) とか controversial ( 論争のある ) のような単語は、 案外スッと通じます。 それに対して、 control, style などは思ったより、もたつくことがありました。 よく知っている単語なんですけどね。 pest control は、害虫駆除という意味で、 コンドミニアムなどでは定期的に行われていることがあります。 When is the next pest control ? と、管理人さんに聞いたところ、??で... Read more »
テニュアがとれなかったアメリカ大学教員の苦境 - 4月 12, 2021 アメリカの大学におけるテニュア(終身雇用制度) アメリカの大学教員には、テニュアと呼ばれる終身雇用制度があります。 (アメリカに限らないかもしれませんが、ここではアメリカの話をしたいと思います) テニュア審査に合格し、テニュアを取得すれば、自分の方から退職を申し出る以外は、 基本的にその職場がある限り在職することができます。 テニュア制度については、 こちら 「tenure テニュア アメリカ大学教授の終身雇用制度について」 で詳しく述べています。 テニュア審査に失敗した場合 もともと政治的な圧力から研究者を護るために設定されたというテニュア制度。 誰もが取れるわけではなく、 まず、テニュアトラックにある仕事に就くこと。 そして数年後(大学によって異なるがそれぞれ規定がある)に、 テニュアの審査を受けて、それに合格すること。 が必要です。 このテニュアの審査というのが、大きな関門ですから、 テニュアトラックにいる研究者は、審査突破を目指して、鋭意努力することになります。 どれくらいの割合で審査に合格するのかは、大学によっても異なるようで、 一概には言えませんが、 自分の業績を示す分厚い書類の束(ファイル)を用意して臨んだ審査の結果が 否決だった時の打撃は相当に大きいと思われます。 私はテニュア絡みの一連の経験がありませんので、 その辺の葛藤は伝聞ですが、 書類を揃え、必要手続きを実施するだけでも、かなりたいへんと聞きます。 また、テニュア否決をより深刻なものにしているのは、終身雇用が得られないだけでなく、 1年程度の猶予期間(大学によって異なる)はあるものの、 結局その職にとどまることはできないという点です。 猶予期間中になんとか、次の職を探さなければならないわけです。 アメリカのサイトを見てみると、赤裸々なショックが描かれています テニュアが否定されたという事象に関するアメリカのサイトは、かなりたくさんありますので、 本当にどれほど衝撃的なことなのかが、分かります。 30年前のテニュア否決が、まだ辛い出来事として心に残っているという例もあるようです。 また、裁判所に訴え出るケースもあります。 研究職というと、何か非常に静かな印象がありますが、 実際はなかなかたいへんな側面... Read more »