英語は使わないと忘れてしまう
私は、英語の講義など、声に出して英語を使う仕事が年の前半に集中していますので、
それを過ぎると読む・書く中心の英語生活になります。
今のようにコロナで英語圏に出かける機会も限られてくると、
日常日本での生活では、英語を話す機会がどうしても減ります。
家人も英語を話しますが、日本語nativeの私たち夫婦が、英語で話すというのも
億劫です。
そのようなわけで、英語を話す機会を作る必要がありました
いつでも一人でもできる場って、どんなものがあるだろう。
そして思いついたのが、
オンライン上の日本語の記事を即興で英訳して、
音声入力アプリにキャッチしてもらうという方法です。
これなら簡単で、いつでも出来ます。
まあ、一人でぶつぶつ言っていても、怪しまれないスペースが必要ですが。
Siriに聞いてもらったり、Google翻訳に音声入力したり、そしてchatGPT
まず、選んだ日本語の記事を即興で英訳し、声に出して話しかけます。
会話は、即時ですので、調べたりせず、自分の持ち駒でなんとか意味をつたえます。
で、聞き取ってもらえない場合は、
こちらの発音やイントネーションに問題がある
あるいは
聞き取るアプリ側に問題がある
の両方の可能性がありますから、必ずしもがっかりすることはありません。
アプリ側のnativeの発音をじっくり聞いて、言い直すと通じることもあります。
chatGPTでしたら、親切に不自然な言い方を正してくれます。
hearingの方は、Youtube中心
ひたすらYoutubeの英語版で気に入ったものを探して、
何回も聞き、耳を英語に慣らしておきます。