舌がもつれそうになる英単語
人によって違いがあると思いますが、
スペルを見た時に、
うわっ これなんて発音するの?
と感じることがあります。
私に関して言えば、
一度覚えてしまえば、あとはスムーズという単語と
毎回、難儀する単語があります。
今日は、ちょっと発音しづらい英単語を集めてみました。
まず、タイトルにもなっている auxiliary
「補助的な」(形容詞)
「補助」 (名詞)
という意味の単語です。
発音記号は、ôɡˈzilyərē
たとえば、助動詞は、Auxiliary verb です。
この単語は苦手ではありますが、
いちど覚えるとわりに使いやすいです。
google翻訳の音声入力でも、入りやすい方です。
初見ちょっと迷う intriguing (形容詞:興味をそそる)
発音記号は、ˌinˈtrēɡiNG です。
とくにむずかしいというわけではないのですが、
guingの部分をどう発音するのだろうと、初見の場合迷うところではないでしょうか。
その点の事情は、
education (発音記号 ejəˈkāSH(ə)n)
と似ているかもしれません。
あまり日常使わないかもしれませんが、lieutenant (中佐 中尉)
lieuの部分を、
つい リュー 的な発音をしがちなんですが、
発音記号は、lo͞oˈtenənt で、
どちらかと言えば ルーに近いと思います。
この単語はそれほど使用頻度がないため、
たまに使うと、間違えます。
血圧計は、sphygmomanometer ですが、言いにくいのでblood pressure monitorなどと言い換えることも
発音記号は、sfiɡmōməˈnämədər です。
これは慣れてきても言いにくい単語のひとつでしょう。
私はいつも、
blood pressure monitor
のほうを採用しています。。
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