日本語として馴染んでいることが逆に障害となっている例
日本語として馴染んでいるばっかりに、逆に通じにくくなっている英単語って結構あります。
narration なども日本語化しているので安心していると、引っかかります。
言語のグループというのでしょうか、(言語学は詳しくないので自信はないですが)、
例えばこれがドイツ語的な発音にブレた場合、
英語話者はそのブレをわりに乗り越えているように見えます。
想像の範囲に入ってるんでしょうかね。
それに対して日本語的ブレは、まるで通じないというケースがあるようです。
昔はwaterが通じにくいと言われましたが、
そのことが周知されて気を付けるようになったのか、最近はあまり聞かないです。
model, image, syllabusもわりに難関
imageは、イメージという感じで発音すると通じにくい。
model、syllabusなども同様の傾向があると思います。
ぜひスマートフォン等の翻訳サービスで英語の発音を聞いてみてください。
書き文字では説明しにくく、やはり、実際にnativeの発音を聞くのが一番早道ですよね。
clerkなども簡単そうですが、なかなかです。
スマートフォンで、英語の音声入力をすると、意外な単語が引っかかります。
もちろんまだ発展途上のAI? ですから、こちらの発音が悪くて音が取れないかどうかは、
決めつけられませんが、
入りにくい単語というのはありますね。
ゲーム感覚で、英語音声入力してみると楽しいですよ。
今日の英単語: clergy 聖職者
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