英語で来るメールでよく使われてますね
my apologies for the delay 遅延につきましてお詫び申し上げます
などが、典型的な使用例です。
私などは、apologize という動詞を使いたくなりますが、
my apologies for the delay の方がコンパクトでいいですね。
初めてこの表現に接したのは、研究員ビザ取得の際のメールでした
受け入れ側の担当者が急用でオフとなり、その後来たメールに、
上記の表現がありました。
ふーむ。
動詞がないので、完全な文とは言えないのかもしれないけれど、
決まり文句として認められているようだから、
今後、私も使おうと思いました。
forの後に、謝る内容を持ってきます
My apologies for the inconvenience.
ご不便をおかけして申し訳ありません。
My apologies for the late response.
お返事が遅くなって申し訳ありません。
My apologies for the mistake.
間違えをお詫びします。
My apologies. で、いったん切って、その後にお詫びに関する文を続けることもあるようです。
便利な形式ですので、覚えておけば活用できる場面もあるかもしれません。
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