テレビを見ていたら大谷選手にいきなりボークのコール それも2回も   Balk calls to Ohtani





 気分よく見ていたらいきなりボークって何






野球は高校生の頃から好きだったのですが(観戦だけです)、

ここのところあまりテレビで見ることもなかったのです。

昨日は、家人が熱心に大谷選手を応援している脇で、私もぼんやりTV観戦していました。

家人は、コロナが収まったらアメリカに大谷選手を応援に行くというのを、

楽しみにしています。

ちなみに、彼は、野茂選手の試合、サッカーの長友選手の試合、それぞれアメリカとイタリア

で見ています。







自分の打った球が足に当たったりして、ちょっとハラハラしましたが

いい調子ながら、3回、自分の打ったボールが足に当たったりして、

大丈夫かね? 痛いのかな。

などと話していたのですが、その後、もっとびっくりすることが起きたわけです。


ボークのコール

5回、大谷選手が走者を牽制しようとした時です。

いきなり、ボークのコール。

ボークって??!!

なんか審判が集まってるみたいだから、くつがえるかな?

ビデオ見るの?

などと、わけわからない夫婦がぼそぼそ話しているうちに、判定は確定した模様。

そして、

ぎょぎょ!

また、ボークのコール。2回目。

解説者やアナウンサーもなんかどうなってるんだろう?といった感じで、

ウーム感みなぎってました。




審判の心証がいい悪いって、話で片付けるのか?


1回目のボークを取られた後の大谷選手の不服ポーズが2回目を誘発したんだろうという

推量が結構メジャー経験者から出ていますが、

だからしょうがないってわけ?

文系(非スポーツ系)の私は、絶対受け入れられないな。

ビデオでしっかり解析して、本当にボークなのかどうか。

そして、大谷選手側から見れば、どこを気をつけたらこういうことが起こらないのか

じっくり研究する状況じゃないですか。

その後、大谷選手は審判に話しかけてましたね。

短いトークでしたが。


そして審判も今一度しっかりビデオを見て、見解を発表してくれたらなと思います。


いやあ、審判が気分悪くして2回目をとられたとか、ありえへん。

このディジタルな世の中に。


今日の英単語:balk (hesitate or be unwilling to accept an idea or undertaking)

(野球用語のボーク以外に)  「アイデアや業務を受諾することを躊躇するあるいは不本意とする」
という意味があります。






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