交渉事は戦略が必要。通訳を置くのも一手ではないか?

交渉というものは厄介で、正義が勝つとか、誰が正しいかという議論だけでは進まない









相手を納得させ、自分に協力してくれるようにもっていくためには

どうしたらいいのか。

目標はここである。


正しいことを述べて正しいなと思われることでもなく

強面で相手を威圧することでもなく

自分の目的をすみやかに達成することが目標である。








今回のゼレンスキー氏とトランプ氏の会談で思うことは



タクティクスのひとつとして、

ゼレンスキー氏は通訳を介在させるという手もあったのではないだろうか。

もちろん、ご自分の英語で充分会談を行うことはできようが

あえて通訳を置くことで

感情を抑えることができる

一拍置くことで考える時間ができる

など、英語を母国語としないものにとって、

有利な状況を作り出すことができると思うのである。




一日も早く戦争が終結し、戦争による被害者が出なくなることを

祈る。






今日の英単語:ceasefire (名詞)停戦、休戦


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