一昔前は学術学会に入会するためには既にその学会に入っている先生方の推薦が必要だったり
それも複数必要だったりしたことがありました。
というかそれがわりに普通だったんですね。
ですから研究機関に所属していない場合、入りにくかった。
ところが最近はいわゆるアカデミアと産業活動とのつながりが濃くなってきて
学会の理事に一般の会社の責任者がつくこともありますし
お互いの垣根が低くなってきていると思います。
これはとても良いことですね。
いくらアカデミアと胸を張っても実際の社会の役に立てないようでは意味が薄れてしまいます。
特に私が参加している社会科学系の分野では一般社会とのつながりと言うのは非常に重要です。
私はアメリカの経済学会に入っていますけれどもこちらも入会のハードルが低く
全体にウェルカムという感じです。
ただ入会ができると言う事と
学術論文が発表できると言う事はまた別のことで
査読論文は依然としてなかなか厳しい審査のフィルターを突破しないとなりません。
今日の英単語: quell (動詞) 鎮圧する、鎮める
The government sent troops to quell the uprising.
(政府は反乱を鎮圧するために軍隊を派遣した。)
