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ハワイの銀行口座を閉じました I closed my bank account in Hawaii








 すぐにまたハワイに行くつもりで残してきた口座でしたが







2018年にいったん帰国し、

それからも短期で時々ハワイを訪れようと思っていましたので、

アメリカ発行のクレジットカードも、

その引き落とし口座も残してきたのです。







4月1日から、1万ドル以下の非居住者の口座に月20ドルの維持費がかかるという銀行からの連絡を受けて


デビットカードを使って、日本で残金を遣い切り、口座を閉じることにしました。




初めにアメリカの学会の会費を払い込みました。

次に、アクティベートして使えるようになったデビットカードで、

買い物を始めました。







外国の銀行ですね?などとは全然聞かれませんでした


デビットカードにマスターカードのマークが付いているので、

マスターカードが使えるお店はだいたいOKです。

近くのデパ地下でまず、ビジネス上の手土産を購入。

スムーズです。

使い勝手はクレジットカードと同じでした。

「外国の銀行ですね?」

などとはまったく聞かれません。



ドルが強い、強い

ハワイの銀行のオンラインサイト・マイページで、

自分の口座のお金の動きをしっかりと見ることができます。

さっそく自宅に帰って、マイページで様子を見ると、

手数料が想像よりはるかに安いことと、

ドルが円に対して強いので、手数料(数十円くらい)をかき消す勢いです。

ふーむ。



アメリカ発行のクレジットカードを解約しました

残念ですが、引き落とし口座がなくなるので、

いったん解約しました。



日本のアマゾンでギフトカードを買いました

さて、残高数万円ですが、

今すぐ欲しいものもそれほどないので、

大部分はアマゾンのギフトカードを自分用に買いました。



残金少々は寄付して終わりです

端数が口座に残ってしまったので、どうしようか?

放棄できるのかな?と思っていたところ、

ハワイの方に教えていただいた慈善団体の寄付口座に

残りを寄付して、残高ゼロになりました。


PDFの解約届を提出し、

ハワイの銀行との確認を電話で済ませて、

無事終了です。

いろいろ勉強になりました。

おもしろい体験でした。


ちなみに、ここでは、○○銀行という固有名詞は使用せず、ハワイの銀行とさせていただきました。
ハワイ銀行とは違いますので、誤解無きようお願いいたします。



今日の英単語:discreet  (形容詞) 目立たない、慎み深い












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