書きたい部分だけを書きたいけれど
しかし、そうもいきません。
論文の書き方には一種のお作法のようなものがあって、
読者が内容を理解しやすいように、
順を追って論を進めていく必要があります。
その順番や手続きをすっとばすと、たいていは査読でひっかかって
手直しを求められますね。
たとえば、先行論文にはどういったものがあるのか
それら先人の実績に自分のこの論文はどのような新しい一歩を加えるのか
といった内容は必須です。
今回発見した肝の部分を早く書きたいものだから
じれったいような気もしますが
それでは自分だけが先走る形になって、読者に正確に内容が伝わりません。
しっかりと一歩一歩書き進めていくことになります。
それにしても、論文書きはなかなか辛い作業でもありますが
「書かないものは去れ」
Publish or Perish
は研究者誰もが知っている名言?であります。
というわけで、がんばるしかない。
