漢字読めるけど、書けない……手書きする機会が減っている  The chances of handwriting are decreasing



ほとんどがキーボード





私に関して言えば、論文を書くにしても、日常の業務慣例書類を書くにしても、

俳句や短歌を書くにしても、手書きする機会が激減しています。

キーボードで打った方が速いし、訂正しやすいし、読み返しもしやすい。

特に論文などは、パラグラフの入れ替え等が容易ですし、

かつ他の方の原稿を預かった場合の校正もすっと加筆できます。

さらにさらに、脚注を入れるのも簡単です。

長い論文の場合は、脚注を自動的に入れてくれる機能は本当にありがたいものです。



私たち世代(1980年前後に大学を卒業)の大学卒業論文は、手書きでした。


ペンで原稿用紙を埋めていくのですが、大幅に書き損じが生ずると、

そのページを全部書き直したりして、手間がかかりました。

手書きですので、読み手にとっても、読みにくいでしょうしね。

もっと昔の、筆で書類を書いていた時代などは、どんなにか大変だったでしょう。

そんな時代や経験を遠い過去のものとして、

今はとにかくキーボードをがんがん打っています。

もう少しすれば、音声入力も相当有力な方法になるでしょうし、

私も既に使っています。










しかし、字が書けなくなってきた

本当にWORDなどのアプリケーションは便利で、論文執筆には欠かせません。

しかし、残念ながら、自分で字を書く力が落ちてきていることも否めません。

もちろん、これは私に関してであって、

「そんなことないよ」という方も大勢おられることと思います。

読めるんだけど、書けないという現象に気づいたのは、

俳句などでよく使う「薔薇」「酢漿草」などの難しい漢字が

てんで書けなくなっていることからでした。

「憂鬱」なども同様です。

前は書けたのに、今はなんだか自信ないなと思ったわけです。

えーと、ここはどうなってたかな?といった感じです。

と同時に、字を書いている時間がまどろっこしいというのでしょうか、

えらい時間が掛かるなというせかせか感が出てきました。

たとえば「この環境を憂慮し」と書く場合、結構の画数です。

こつこつ書いているうちに、あーキーボードなら一瞬だよなあと思ってしまうわけです。






自由度は手書きの方が高いと思う

そんなにWORDに詳しいわけでもない私は、

図表を制作する場合は、まず鉛筆で紙に書いて、十分検討してから、

その後WORDの作図を利用しています。

手書きなら、〇や□の大きさも適当にすぐ変えられますし、

相互を結ぶ矢印なども自由自在です。

縦書きと横書きを混ぜた図も簡単に書けますし、

ちょこちょことメモのような文言をいれることもできます。鉛筆でなら。

もっとWORDの勉強をすれば、そんなのWORDでも簡単だよ!

ということにもなるのでしょうが、現在の私の能力では、こんな感じです。



さて、元の話に戻しましょう

そんなわけで、漢字を書く能力が低下気味の私は、「俳句と短歌は手書きで書いてみる」を心がけています。

とはいっても、細切れの時間を利用して、iPhoneに書き留めることが多いものですから、

あくまで「できるだけ、やってみる」という心持です。











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